今日は、体調があまりよくないと思われるお母さんと、お話をしてました。

 

痛み止めのお薬などを、処方されている方で、ちょっと不安そうでした。

 

痛いということ、(事象)があるのですが、それ以上に、お話をしていると、

 

様々ことへの不安(気持ち 心)の動きが見られたので、 いちどにすべてを

 

解決するのではなくてもよいので、少しずつ、一つ一つ、 子供の成長を

 

みる様に、 少し進んでみたらいいのではとお話をしました。 むろん、1歩進ん

 

で、2歩下がることもあろうと思います。 それでも、生きている限りは、

 

進まなければならないという しんどさもあるけれど、それを超えたときの、

 

嬉しさが、そのお母さんに起こるといいな~と思いました。

 

 

痛み止めについて。

大きく市販薬 OTCといわれ、購入できるようになりました。

イブや、バファリン、などがよく、お母さんから、使っていると聞きます。 

 

最近の ペインクリニック

子供さんの受診も多いです。

原因もいろいろ。

頭痛 吐き気、 風邪の残りで起こる不調 

香(お洗濯と、柔軟剤による)過度な刺激 ( 自発出来でなくても起こります。

お友達のお洋服から、付着性が高いため、うつります) 

通学の荷物が重くて、肩こり‽からくる

 運動部の練習を、炎天下った後の痛みや頭痛。 

保健室の先生からの紹介での受診も増えてます 

 

 

割と、気軽に市販薬をお子さんに、お母さんが与えるケースもあります。

専門病院では、年齢により、投与できる薬剤の種類があります。

例えば、12歳くらいまでは、アセトアミノフェンを中心としたものを 処方されます。 

 

以上もしくは考慮にもよりますが、 

時には大人が服用するのでよく聞く、ロキソニン、ボルタレンなども

場合によって、もしくは年齢を加味し。 

 

それぞれ、処方センを通して、出す薬は、医者の診断、

患者の年齢や、病気(併用薬の有り無し)を加味します。 

何が処方されているのか、

 

漫然と 市販薬 は軽いからと思って

自己判断での長期服用は避けること (胃壁に影響があります) 

 

 

痛みに関して 

 

主観的な痛みの表現を伝えるか否かで、

医者や、学校、親に対しても、理解がかなり変わります。

例えば小さいお子さんや、 言葉での表現がどちらかというと、

不得手の場合。 

 

痛い    という一言も、

顔をしかめるのか

叫ぶのか、

声も出ないほどの 顔の表現を示すのか によって、

ドクターの印象も変わります。

 

 

伝えるということは非常に難しいです。

 

 

また難治性、原因不明とされる痛みも多く、

歯科治療で神経損傷をした場合、(大人にかなりの長期の痛みに悩まされる、重症なケースも時にはあります)

当事者や、その場での状況が極めて、外部に伝わりにくい

原因がわからずに、他院へのはしごを繰り返し、

苦しむケースもあります。 

また途中で、鬱や、神経からくる、過敏性の痛みと判断され、

投薬内容が重くなるケースもあります。 

(脳外科的に、MRIや、血液検査の指標に痛みは表れにくいからです)

 

 

良いドクターに巡り合えること、

初期治療や、初期判断が、

以後の、生活 QOLを変えます。 

 

また、代替医療もございます。

併用や、いろいろなチョイスを選ぶ時代です。

どの方法を選ぶかは自分次第ですが、

情報が少ないこともあります。

ただ、末期がんや、小児の疾患など

合わせることで病も気から

 

 

気持ちを下支えする方法は非常に重要です。

 

 

 

 

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