笑顔で働きたいママ応援セミナー
第4回自分を守るための知識
9月21日 女性に多い病気と環境ストレスマネージメント を担当します。
1時間何が話せるか、どういうお母さんに会えるか、楽しみです。
私のことを言えば、子供たちが生まれたとともに、東京に転勤になり(主人に伴い)
知らない人ばかりの社宅で暮らし、毎日、毎日、なんでだろう~なんて思いながら、
公園、児童館で過ごし、東京にいる喜びもあり、遅く帰る夫を朝早く見送れば、
子供たちと、ずいぶん東京の中を散歩しました。
桜の時期、千鳥ヶ淵に行き、ベビーカーと抱っこひも、途中でぐずり、
ベビーカーからおりるおりる、一人は抱っこひものなかでぐっすり寝る。
寝るはいいのですが、首は横に傾き体重が分散するので、重心が取りずらく
より重く感じ 何にがなんだかわからない日もあり。
ショッピングセンターでは年子なので、 洋服売り場のしたにもぐり出てこない、
見えない。小さい。 二人で逃げられると、一人を捕まえると、もう一人が逃げる。
本当にしんどかった。 年子は一気に育つから楽だな~と安易に思っていた。
生んだ後に、大変なことを自覚。
あ~思い返せば、いろいろありました。
今日はそんな話もありますけれど、役に立つ話ができりる様、
心を引き締めて、まいります。
薬剤師と、
病院産婦人科外来のベビーマッサージ教室の運営
地域街づくりでの 子育てカフェの運営理事をしていたころ、
初の製品の「天然馬油保湿クリーム」80gができました。
これも、 最初は仕入れていた、卸先の工場長が、
あなたは、赤ちゃんや妊婦さん、お母さんの仕事をしているのなら、
そういう分野のクリームを、提案してみてはいかがかなか?と
チャンスをくれて、それから、製品の処方を立て、個人事業主として
申請をし、 ちょうどそのころ受講していた、
女性のための起業家セミナーを受講していたので、開業と製品化にかかわる
いろいろな約束事を、勉強し、整えてできたものです。
人の生涯一人ではできないことも、人と人がつながること、提案することで、
社会に役に立つこと、何かできることがあるのかもしれません。