ミャンマー、
言わずと知れた農業の国で
その主産物と言えば米です。
何をいまさら・・・
と
言われそうですが
国民の大部分が農業に携わってて
主食はもちろん、
米！
確かにミャンマーの人達って
ご飯が好きで
麺よりご飯って感じの食事です！
ここらあたりは日本人と似てる部分がありますが
ただ
お米に対する美味しさの感覚が違うと感じてます。
日本人は米本来の旨味ってのを重視しますが
どうも
ミャンマー人は米は好きだけど
味に対する
と言うか
米に求めてる味ってのが
どうもいまいち違う気がします。
そんな中
ミャンマー人でも
PawSanHmweと言う米があって
それが美味しい！！
って
話しです。
ポウサンミーとでも発音すればいいのかな・・・。
その米
2㎏で7,850ks（約550円）と
結構なお値段しちゃってます(笑)
まあ
昨今の物価高で以前は4,000ks台だったと記憶してますが
それにしても
このPawSanHmweが美味しいと評判のようで
家でもこれを使ってます！
ただ
日本米のように
水にしたしてそれから炊くってのをやっても
あまり味に変化はなく
それよりなにより
日本米のようなうまさはありません。
当然だけど・・・(笑)
ただ
この米、
ホントに不思議なのが
炊く前の形は日本米と同じような形です。
これが
日本米に交じって売られてたって
特に違和感はないと思いますが。
でも
それを炊き上げると
長粒米になっちゃうんですよねえ・・・。
これが
不思議！(笑)
通常炊き立てご飯って
それなりの美味しさがあるんですが
ミャンマーで食べる米って
炊き立てでも
そんなにおいしくなくて・・・(笑)
米に求める価値観の違い、
それを感じちゃいます！
その部分ってのは
やっぱり気候風土が違うんで
どちらが正しいとかどちらが良いとかではなくて
そんなもんなんだろうなあ・・・
と
そう思うようにしてます(笑)
でもね
この違いだけは
不思議で不思議で仕方ないっす。
ああ・・・
日本のおにぎりが食べたい(笑)
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なので押して頂くとバカのように喜びます！（笑）
