コロナ過の中
奥歯の詰め物が取れました。
それも
左右両方の(笑)
って言うか
右の奥歯は以前も取れたことがあって
付けなおした記憶がありますが、
左の奥歯って
詰め物してたのか？？
っていうぐらいに記憶が飛んでました(笑)
詰め物が取れた後
どうするか？
って
ずっと考えてたんですが
治療することもなく
ずっとそのままの状態で約2～３年、
放置(笑)
いいのか？？
それでいいのか？？
って状態で
いつか治そうと思ってたんですが
なかなかその機会が無くて・・・・・
そんな中
ついにその機会がやってきました！！
もうね
全てにおいて
信用ができないミャンマーの衛生観念ですから
怖いったらありゃしない(笑)
ただ
ここは事務所スタッフも来ており
同じように詰め物を作ってるってことなので
一縷の望みを託しての訪問です(笑)
外観はそこらにある普通の建物ですが
中に入ってみると風景は一変して
それなりの・・・(笑)
治療室の写真は無いですが
設置されてる機材は新しく
へえ・・・
結構まともじゃん！
って
思ったりして(笑)
治療の開始として
取れた詰め物をセメントでくっつけて、
右の奥歯の詰め物は失くしてしまっていた為、
新たにかぶせモノを作ることに！
その時
医者が言ったのが
取れた詰め物は穴が開いた歯の形に合わせたモノ、
今のミャンマーの技術では
その詰め物の形は作れない。
日本の技術はスゴイ！！
でした(笑)
( ﾟдﾟ)ｳﾑ？？
ウムッ？？？？？
左の奥歯は取れたものを詰めるだけだけど
右の奥歯は失くしてないから
どうすんの？？？
って
思ったとき
かぶせモノのサンプルを見せられ
＊銀歯
＊樹脂製のようなモノ
どっちにする？？
って
聞かれ
硬いのはどっち？
って聞くと
銀歯！
じゃあ
それにする！
と
決めた後
すり鉢状になって残ってる右の奥歯を
削りだしました(笑)
結果
すり鉢状が平らな台座状に変わってて・・・。
日本の詰め物は形に合わせて
型を取って
それを詰め込む、
そんな感じかと思います。
ミャンマーのここヤンゴンの歯医者は
台座を作って
その台座に被せる、
そんな感じかと(笑)
削った台座上の歯型を上下両方とって
被せるモノの形を作るようです。
出来上がりは日曜日をはさんでの18日、
まあ
早い方でしょうか？？(笑)
それにしても
ミャンマーでの詰め物治療、
いや
何事も経験してみるもんです(笑)
でもって
肝心のお値段ですが
セメントでの詰め物治療が30,000ks（約2,700円）
で
銀のかぶせモノが70,000ks（約4,900円）
保険無しでこのお値段だったら
やっぱり安いって思っちゃいます！
が
詰め物作るのに30,000ksで
かぶせモノが70,000ksって
この値段バランスがよくわかんないです(笑)
それを言ってても仕方ないので
支払いを済ませて
一件落着！
ああ・・・
これで
この3年近くの不便さがやっと解消されるようで(笑)
それを願って(笑)
治療後
連れてきてくれたスタッフさんを誘って
歯医者の隣のお店で
晩メシ！
最近話す機会もなかったので
仕事の事、
と言っても
進め方の事や
先を読んでのやり取りの話しや
担当の責任やら
そんなことを事例をあげながら話しちゃいました。
気を付けたのは
ダメ
って言葉は使わずに
これとこれなら
どっちがお客さんや
仕事を進めていくやり方としては
ベターだと思う？？？
って
相手に考えさせながら話しちゃいます(笑)
自分が想像してる返答と違う場合、
その場合は
こんな事やあんな事の不都合が出てくるけど
それでも
いいの？？
と
追い込んでいきます(笑)
まあ
どこまで通じたかはわかりません。
なんせ
今までそんな教育を受けたこともないでしょうし
周りがそんな境遇でもないので
すんなり受け入れるとは思いませんが
かといって
何もしなければ
一ミリも変化が無いわけで。
ある意味
孤軍奮闘(笑)
そんないいもんでもないですけど(笑)
そのような話を
これを頂きながら
くっちゃべってました(笑)
もちろん、
お供は
こちらです！(笑)
奥歯治療、
早く
終わらせたいものです！！(笑)
↓押して頂くとモチベーションが上がります！
↓随分と下位です・・・
なので押して頂くとバカのように喜びます！（笑）
