1日4件の面接 やってみると結構メンドイ(笑) | アジアの片隅で at Myanmar

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日本を出てから随分経っちゃいました!
自分が見たミャンマーやタイや中国の今を日記形式で。




介護留学プログラムってのがあって
そのスポンサー企業様との面接がありました。

9:00~10:00
11:30~12:30
12:45~13:45
14:00~15:00
のスケジュール。




やってみて思ったのが
大騒ぎした割には効果ってどうなんだろう・・・
って
とこでした(笑)






各時間に企業様の

数軒ある施設様が参加されるのですが
その数が
4件合わせて14施設ぐらいになっちゃって・・・。



今回はミャンマーだけでなく
インドネシアからも採用されるようで
なんていうか
まとまるのか??
って
思っちゃいました。









施設の説明があって
その後
当該生徒達と面接って流れなんですが
好意的に受け入れて頂ける雰囲気は
良かったのかな・・・
とは
思うのですが
ここで気になったのは
日本側の意向が
日本基準でやられてるのが気になって。






その理由がマッチングって事。


施設側がこの子が欲しい。

生徒側はここの施設が良い。



マッチしたら成立!


流れなんですが
気持ちとしてはわかります。



気持ちとしてはわかるんですが

ミャンマーの若い子にそこまでの判断が出来るか?
ってのが
あって(笑)





まず
日本ってどこにありますか?
東京ってどこにありますか?
埼玉ってどこですか?




大体において
日本ってブームになるぐらい
日本語熱は高いのですが
いかんせん
その日本がどこにあるか
地図上で示せるやつなんて

ほとんどいないから(笑)









日本って名前は知ってるけど
世界の中のどこにあるかもわかないし
その中で
どの施設が良いなあ~~~~~~~~

ってのが判断出来るぐらいの知識って

ないのよねえ・・・・・

ミャンマーの子達って。






なので
選ばせるより

ここですよ!!

って
してあげた方が

話しが早い!




そう思った面接でした。






やっぱり
日本人相手にやってるんじゃなくて
悪い言い方をするけど

小学生相手にやってる!

ぐらいの感覚が良いのかと。









それがホントのとこなんだと思います。









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