恩赦に思う 英雄扱いはしてほしくない | アジアの片隅で at Myanmar

アジアの片隅で at Myanmar

日本を出てから随分経っちゃいました!
自分が見たミャンマーやタイや中国の今を日記形式で。




ミャンマー国軍が17日、
受刑者約5,800人に恩赦
を与えて
その中に7月に拘束され
禁固10年の判決を受けた日本人もいました。



日本での報道は映像作家だったりジャーナリストだったり
いったい何者なんだ?
って
思うのですが
どちらかというと
平和的にミャンマーに入って
平和的に撮影してたところ拘束された、
って事で
軍側を悪者扱いしてるのが目立ちました。






軍側を擁護するわけじゃないですが
それ
言ってる事
ホントか???
って
言いたくなります。








観光ビザで入って取材するのはアウトだし
ミャンマー人に聞けば
彼は横断幕を持ってた、
って
話だし、
素直に平和的に入ってきて
平和的に撮影してたってのも
どうにも怪しくて。






まあ
それで彼を批判するつもりはないですが
それを取り巻く周りが
彼を英雄扱いするのは違うと思う。







古くはISに拘束されて
日本政府に助けてもらったA氏ってのがいて
行っちゃいけないですよ!
って
言われてるのに
行こうとしてパスポートを取り上げられて
それから国を大批判してるAHOがいましたし。




また
それを取り巻くジャーナリストってのが
そろいもそろって
記者会見開いて日本政府を糾弾してました。







まあ
世の中で
信用しないグループのうちの一つに
ジャーナリストってのが入ってるんで
別に彼らが何をやろうといいんですが
行っちゃいけない!
って言われてて
行っちゃって
捕まって
助けてください
って
日本政府に助けてもらって
それで懲りたかと思うのと
また行くって言いだして
行っちゃいけませんよ、危険ですよ
って言われてるのに
行く行くって言いだして
最後にパスポート取り上げたら
人権侵害だとかなんとか。


まさに
AHOか?!
って
言いたくなる始末です。








昨年ヤンゴンで拘束されて
日本政府の交渉で解放された
某氏も
日本に帰った後
半ば英雄扱いされてましたが
ヤンゴンで聞く話では
デモを呼び掛けて
集まったところを取材してたなんて
やらせみたいな事をやってたって噂もあります。








何が本当か本人しかわからないので
決めつけは出来ないけど
それでも
そんな人たちを英雄扱いするのは
非常に違和感があるし
なんだか
乗せられてる感があって
すっごく気持ちが悪いです。






悪法も法



法を破るのなら
それなりの覚悟はいるわけで
それを見っかっちゃったら
ヘルプミーってのは
なんともかっこ悪いだろ、それッ








今回の恩赦の報道で
そんな事を思っちゃいました。






それとジャーナリストって部類が
善をしてるような言い方をよくしてますが
よくよく考えてみたら
彼らってボランティアでやってるわけじゃなく
金儲けの一面もあるわけで。

逆の言い方すると
金儲けできるから
そういう場所に行く
行けば金儲けができるから。

事実を!真実を報道する義務がある

なんて
いいこと言ったとしても
金がついて回ってますから。




多少危険な方が希少価値があって
高く売れますから
って
側面はあるわけで、

なんていうか

やっぱり

AHOか!?!?!

って
言いたくなっちゃいます(笑)










これは個人的な考えなので
違うと言われる方も多々いらっしゃると思います。







でも

これ



個人の考えなんで。






そう考えるのも自由です(笑)










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