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35平米、共働き夫婦の仕事と暮らしの整理術

【プロフィール】

・インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー資格保有の30歳会社員です。

・私は大手インフラ企業の総合職(新規事業開発担当)、夫はITエンジニア(AI開発)の共働き夫婦。

・二人とも転職経験が有り、売上高3兆超の大企業、大企業の子会社、ベンチャー、それぞれの業務経験有。

発注管理、精算業務から始まり、店舗運営、海外業務、新規事業創出、EC運営など、プロジェクトマネージャーとしても幅広い業務経験有

・都内35平米のコンパクトな賃貸マンションで二人暮らしをしています。(もうすぐ家族が増えます)

 

➡︎このブログではそんな共働き夫婦の妻である私の「仕事と暮らしの整理術」を提案しています。

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訪問いただきありがとうございます。

 

我が家にも家族がもう一人増える予定なので、育児インテリア、育児スケジュールを準備しています。

※育児インテリア計画の記事はこちら。

【35平米共働き夫婦】育児が始まる前に!育児のための整理収納&インテリア準備

 

これから未経験の育児の世界に入っていきますが、我が家ではなるべく「事前に状況を予想して話し合い、準備しておく」ことを大切にしており、育児でも活かせればと思っています。

 

ということで今日は我が家の育児スケジュールをお伝えできればと思います。

 

 

■育児テーマの洗い出し

まずは、「どんな育児をしたいのか」というテーマを洗い出します。

 

【我が家のテーマ】

①お互いノンストレスでのびのびと育ててあげたい

②子供の睡眠トラブルを最小限にしたい

③夫婦で協力して育児をしたい

④夫婦お互いの自分時間を少しでもとれるようにしたい

 

ここで大切なのは、「潜在的な目的を見失わないこと」だと思っています。

 

例えば我が家の場合、③の「夫婦で協力して育児をしたい」というテーマはあるものの、

「夫の仕事のパフォーマンスは維持してほしい」という「潜在的な目的」も潜んでいます。

 

事前に落ち着いて考えることで、このような「潜在的な目的」に気づくことができ、次に出てくるスケジュールに落とし込みやすくなります。

 

 

■1週間のスケジュールに落とし込む

先ほどあげた「テーマ」と「潜在的な目的」をもとに1週間のスケジュールに落とし込みます。

平日と休日でパターンを分けて組むと組みやすいです。

また、育児以外の毎日の家事もここに落とし込みます。

 

我が家ではこんな感じで作ってみました。

 

【平日】夫の仕事に支障が出ないようにしながら、一緒に子育て

→夫の仕事の効率を下げたいわけではないので、夫を睡眠不足にはさせないように配慮しました。平日は育休をとっている妻が負担増にします。

 

【休日】妻は充電、赤ちゃんとパパ2人訓練

→平日に妻の負担が大きかった分、自ずと「夫は休日に頑張ってもらう」ことになります。

また、今後のことも考えて、赤ちゃんとパパ、2人でも大丈夫な訓練もここでできればと思っています。

 

 

■できたら、パートナーと確認しよう

ざっくりとしたスケジュールができたら、パートナーと一緒に再度確認します。

事前に互いに合意をしておくと、後々不満がでにくいですし、いずれ計画に欠陥が見つかったとしても一緒に改善していこうという気持ちになれるものです。

 

 

■気を付けたいこと

気をつけたいのが「短期的な感情に任せて、本来の目的を見失わないようにすること。」だと思っています。

これは通常の家庭生活でもよくあること。。。

 

おそらく育児の渦中にいると余裕がなくなり、無駄な夫婦喧嘩をしてしまうと思います。

それはお互いにとって何のメリットもありません。

そのため、余裕のある今のうちに冷静に考えておき、本来の目的を2人で相互確認しておくことが重要だと思います。

 

もちろん「子供のその時の状況次第」が大前提ですよね!

実際育児という世界に入ったら毎日が試行錯誤になるかと思いますが、この基本スケジュール方針を念頭においておくだけで、少し迷いはなくなるのかな、と思っています。

 

皆さんにもアドバイスいただけたら嬉しいです。

 

 

■参考オススメ書籍

今回のスケジュールをたてるにあたり、以下の書籍を参考にしました。

 

①ママと赤ちゃんのぐっすり本

→子どもの睡眠コンサルタントの方が書いた睡眠トラブルの解決ガイド。科学的根拠があるので納得しながら読むことができました!

 

 

②0歳と1歳のモンテッソーリ子育て

→お部屋作りや赤ちゃんへの対応の仕方が勉強になる本。読みやすくてオススメです!

 

 

 

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