残すところ、あと3回で手話奉仕員養成講座基礎課程が終了する。
コロナ禍で2回も順延されたので、本来なら昨年の10月で終わっていた講座だ。
延長された分、講師や受講生間のコミュニケーションが深まり、講座終了後も続く仲間関係を築けたことが嬉しい。
そして、基礎課程修了のための最後の課題が、絵本(紙芝居)を手話で表現すること。
持ち時間は1人5分。
到底、この短い時間内で1冊の絵本や紙芝居を読み終えることは難しい。
多分、途中でカットの声がかかるだろう。
私は「だいじょうぶ だいじょうぶ」という絵本を選んだ。
練習メモはこんな感じ↓↓
絵本を読み解き、空間に絵を描くように手話表現することの難しさ…。
2年間で習った手話の集大成。
緊張しすぎて吐きそうだ。←マジです。
今日は最終練習日。講師に手話表現をチェックしてもらう。
本番の発表は来週19日水曜日。
入試前の学生時代に戻った気分〜。
頑張れ、私(笑)。