前回は娘の大学の履修登録を完了し「次は教科書販売だ!!」みたいなところで終わりましたが、教科書も無事に購入でき、講義も始まって2週目に入りました。


教科書販売はオンライン注文で宅配で届く仕組みでした。


専用のサイトにアクセスして教員名や科目名などで検索すると何限の何先生の何の教科のテキストは「〇〇」という感じで出てきて、選択していくようになっていました。なぜか検索がうまくいかなくて出てこない時もあって焦りましたが、娘と一緒に確認してなんとか買うことが出来ました。支払いは私名義のクレカ。(コンビニ払いも選べます)


障害学生支援を受けているので、娘が支援室と頻繁に面談しつつ、支援室で作成した配慮願なる書類を初回の講義で各先生に自分でお渡しすることが出来たようです。


講義以前にやらねばならないこととして学内wi-fiの設定とか、「この課題を提出するためにこのアプリをインストールして」などということに手間取った場面もあったようですが、



「わからないことがあったら支援室の先生か教務の先生のところに行って聞け」



ということも自分で解決出来たようです。



ここまでくればそれぞれの講義に出席して、課題に取り組むだけで済む…はずですが、どうでしょうか。


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通学時間は結構かかります。



「電車が大混雑」


ということに驚いたと言っていました。


高校時代も、朝練も無いのにスカスカの時間帯を好んで早く通学していましたので混雑の経験は非常に稀。



「隣の人に寄りかかったりしないんだよ!吊り革や手すりにつかまってワワワーッて倒れないように、云々」



「誰もなんにも言わないけど暗黙のルールで成り立ってる場所なんだからね!」



   ↑

「常識です」みたいなことがしばしば理解できていないことがあるもので…



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「ホームルームの時間は無い」


無いよ!


娘のクラスの「担任」だという先生は居ますが、1年生の必修科目の講義は持っていないので「困った時の相談窓口」ぐらいの役割なのでしょうか。英語ネイティブの人だけど。


「この日は研究室にいるのでウェルカム、日本語でも大丈夫」的な英文メッセージが配信されているそうです。



「日本語でも大丈夫」


ガイダンスもこの先生はオールイングリッシュだったらしいですが…



もうひとつのクラスの担任は日本人のオジサンでした。どんな人かと検索したら「共通の友人」が数人出てきました。



「ん?同い年か?」



世間はとても狭いと思ったのでありました。コワーイ!爆笑



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