リリカルなのはの新作劇場版が昨日公開されたって事で早速昨日観てきました。
以下ネタバレを含む文章
前作から1年と少し、なのはシリーズの劇場版にしてはスパンの短い公開だなとの感想。
事前に得てた情報は、アクション多め(7割にくらい)でも泣けるのみ主題歌の視聴もしないで先に観た人の感想もなるべく観ないようにしてたので限りなく初見に近いような状態で観ました。
なんというか、セブンアークスらしさが出てる作画でしたね…。
普段作画とか気にしない自分ですら気になるところが結構あったので、もう少し時間かけても良かったのでは?とも思ってます。まぁ、早く観れる事はありがたいので特に文句を言うつもりはありませんが。
ストーリーとしては、前作の続きの後編って内容でした。前作を観て、ユーリを止めてイリスを倒す。それでハッピーエンドって感じかなとなんとなく予想してたんですがまさか、黒幕(CV.山寺宏一)を用意してくるとは驚きでしたね。自分はなのはシリーズでは明確な敵、所謂ヘイトを溜めるキャラっていないと思っていて皆んなそれぞれの思いがあってそれが別方向を向いちゃってるから闘ってると解釈してるのですが、所長は久し振りに良い悪役でした。(stsのスカリエッティと同じような認識)
前回で気になってた伏線とか回収してくれて、なんでこうなってんだ?って感想を持つことなく終われたのもとても良かった。
ただ、2時間でまとまってる良いストーリーだとは思ったんですが、時間が全く足りて無い。
戦闘に関しては、メインキャラにはそこそこ焦点が当たってるんですが、会敵→場面転換→決着ってことが多かった印象、もっとベルカ守護騎士の活躍が観たかった!
細かい内容については、都築真紀さんありがとう!って言いたくなる内容だったので大満足でした。
キリエとイリス戦闘、新たな決意をして闘いを始めるキャラクターの魅せ方が上手い、挿入歌使って熱くさせるのが上手い。1stのフェイトちゃんとかマジで最高なんだよな。
王様とユーリの決着も、ゲームであったトリニティまでやってくれて最高でしたね。
シュテル、レヴィ、ディアーチェの絆 やっぱりこの3人が好き。戦闘としてはこの2戦が今回の映画で1番好きでした。
ところで、この3人正体がエルトリア地方に住んでた猫だったとは…どんな過程で夜天の書の中にいたのかは気になる。
関係ないけど、シュテルめっちゃ可愛いんですよね。てか田村ゆかりさんの演技が最高。
あんな感じの低い声が好き。あと幼女化してる時の声も良い。なのはの演技より好き。
みんな、見て聞いて!
これが1番言いたかった事なんですが、今回の劇場版を見て1番思った事は自分は「高町なのは」を何も理解してなかったって事。
今までなのはシリーズを10年近くは見てきたんですが、それでも全く理解できてなかったんだなぁ…と。
元々、精神年齢が高くて小学3年生?ってよく思うようで、自分の決めた事には真っ直ぐに突き進んでく、そんなキャラだと簡単に認識してました。
今回、1番衝撃だったの昔のなのはちゃんとの対話シーンで「あなたは自分のことが嫌いなんだね」ってセリフでした。そんな風に考えてるキャラだとは思ってなかったので、自分は全く理解できてなかったんだなと感じました。
「誰かのために何かをやってる自分じゃないと好きになれない」って感じのセリフを聴いて、今までの行動にもなんとなく合点がいっったというか、だからあんなに誰かのために必死になれるのかと思ったり今作品で考えることも多かったのでとらハを含めてもう一度やり直し「高町なのは」についてもっと理解をしていきたいと思ってるんですが時間なさそう。
この性格、どっかで知ってるような…って思ってたんですが、これ衛宮士郎だ。
そう思うと色々納得できることが増えるのも不思議。
関係無いけど、敵の自爆の後なのはちゃん完全に右腕失ってたよね?ここまでの怪我って今までのシリーズになかったように思ってたからこれも衝撃でしたね。
ってか腕を失くしても再生できるのか、管理局の技術ってすげーな…。
本編終わりのウィクリームービーもおまけというより思いっきり本編の後日談だったんで、これは来週以降も観に行きたいやつでした。この商法ずるい。
しばらくは毎週なのはを観る事になりそうです。