Yahoo! Japanのニュースサイトで、大ファンの堺雅人さんの記事を見つけました♪




堺雅人、医師免許持たない“医師”に


 俳優の堺雅人が、今冬放送のSPドラマ『ニセ医者と呼ばれて 沖縄・最後の医介輔』
(読売テレビ・日本テレビ系)で、医師免許を持たない代用医師“医介輔(いかいほ)”役を
演じることが11日、わかった。
 戦後沖縄で激減した医師の代わりに地域医療に携わった医介輔という聞きなれない職業に堺は、
「本や映像、ドラマを含め初めて紹介されるといってもいい題材なので、責任を感じるというか。
なるべく正しい形でお伝えできれば……という気持ちでした」と使命感を燃やした。(後略)




Wikiには、「医介輔」は、


第二次世界大戦後のアメリカ占領下の沖縄県や鹿児島県奄美群島において認められた
代用医師の制度である。


とあり(Wikiのサイトはこちら)、
医師免許は持っていなくても、「医介輔」として医療行為をする資格があったわけですから、
その資格を持ったかたを、ドラマのためとはいえ、わざわざ医師と混同して、
「医師免許を持たない医師」や「ニセ医者」と形容することには、
非常に憤りを感じます(神経質に考えすぎでしょうか?:汗)

記事によりますと、2008年をもって、全医介輔が引退されたそうです。
これらの方々の、これまでの地域医療へのご尽力に、敬意を表します。



東京に住んでいたころ、祖父が医介輔だったという沖縄出身の友人がいました。
当時私は、「医介輔」という名称を知らず、
そういう制度が沖縄にあることも、彼から聞くまで知りませんでしたが。

彼の父親は、沖縄の「国費医学生」でした。
沖縄がアメリカ統治下にあるころ、「本土」の大学の医学部に「留学」したそうです。
無事に大学を卒業して医師となり、沖縄に帰り、病院勤務を経て開業。
そして息子である友人も、父親の病気を機に、沖縄に戻りました。


地域医療に従事するのは、大変なことだと思います。
しかし、私がこれまでに会ったことのある沖縄出身の医療従事者には、

「いつかは沖縄に帰って、故郷のために…」

という人が多かったです。
先人たちの、地域医療に対する熱意を見てきているからでしょうか。

堺さんのドラマも、彼らを励ますものになって欲しいと思います。
放送日が楽しみです。