市庁舎の案内所のおばさまは、水族館へは「わからないわ。バスかしらね~」と言っていた。
川向こうの水族館は、市も州も違うので管轄外らしい。
フィラデルフィアはペンシルバニア州、水族館はジョージア州だ。
しかし、入手した地図によると、対岸の水族館行きのフェリーがある! これは乗ってみたい!!

川縁まで20分くらい歩く。雨じゃなくよかった~

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河岸に到着。
中央の白いドームのある建物が水族館、たぶん。

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しかし、フェリーのチケット売り場は閉まっていた(泣)
無謀ゆえに、何度もこういう痛い目を見ているのに、
いっこうに学習しない私…。
いつからいつまでがフェリーのシーズンなのか、
だれかわかったら教えて下さい。

ここで諦めるわけにはいかない。
子どもにそんな姿を見せるわけにはいかないっ! ←今更何を…(汗)

地図によると、近くの橋(ベンジャミン・フランクリン・ブリッジ)はフリーウエイだ。
歩いては行けない(そんな気力もない)。
タクシーを拾って、水族館に行って下さい、と告げる。
この「水族館(aquarium)」の発音が難しい。苦手な"r"が入っているんだもん。
でも2回で通じた。ホッ。

フリーウエイの入り口まで、20分かけて歩いてきた道を半分くらい戻る(涙)
さすがタクシー、あっという間に水族館に到着。
橋を渡ったので(州を越えたので、という意味だと思う)加算分があり、チップ込みで20ドル。
入場料は大人と子どもひとりずつ、税込みで30ドル98セント。

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対岸となったフィラデルフィアを眺める。
高いビルが多いわあ。やっぱり大都会。
セントルイスとは違います。
そういえば、セントルイスに水族館はない。
海がないしね。

まずはZone Dから。

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光るクラゲ。
ノーベル賞がらみで、最近日本で話題よね?

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短い映像を見た後、Shark Tunnelをくぐる。
かなり大型のサメがたくさんいた。

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次のZoneに移動途中の通路で、
フェイスペインティングをやっていた。6ドル。
やりたい、という息子。
いいですよ、どうぞやって下さい。

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「チーター」を選んだ息子。なかなかいいでしょ?
私もやりたかった!
しかし、息子の顔を見て「チーター」と言った人は
一人もいなかった…。
たいていは「トラ」、何人かは「ヒョウ」、
ひどい人になると「ライオン」だって。
残念!!
寝る前までこの顔をキープ。
もちろんこの顔で食事に行きました(笑)

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A、B、Cの各zoneを見て回る。
「Touch-A-Shark」のように、
「触ってみよう」コーナーが多い。
そして、日本では決して触ることがなかった息子、
なんと、自ら進んで触っている!!
その変わりようにびっくり。
「ざらざらしている」とか「固い」とか
「ぬるぬるしている」とか教えてくれる。
…最後のは聞きたくなかったです。

さて、ホテルに帰るにはどうするか。
市庁舎の案内所のおばさまに教えてもらったバスを探したが、停留所もバスも見当たらず… 
フェリー同様、季節ものなのかもしれない。
タクシー・プールも見つからない。呼ばないと来ないとか? 電話で?! 無理!!!
ま、なんとかなるだろうと楽天的に考えていたのは、来る途中タクシーの窓から路面電車の駅が見えたから。広い駐車場の端っこに、その駅が見える。とりあえずあそこまで歩こう。

駅に着いて時刻表と路線図を確認。
なんと、この路線はフィラデルフィアには行かない! どうしよう…
ホームにある他の路線図を見る。別会社の電車がこの近くからフィラデルフィア方面に走っている!
かなりデフォルメされたこの簡易地図によれば、そんなに遠くない。歩こう!

…この決断がまたしても甘かったのでした(涙)

目指す駅の名前はCity Hall、なので案内表示もあってすぐに見つかるだろうと思っていた。
しかし、この街はさびれていて、水族館から離れるにつれてどんどん人気がなくなっていく。
いえ、全くないわけじゃないのよ。危険を感じるほどではなかったんだけど、地図も無いし、不安で、
駅への道がやたらと遠く果てしなく感じたのでした。

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やっと見つけた駅、ほとんど道路に埋もれていて目立たないし。
駅のそばに大きな建物はなかった。
City Hallはどれだったんだ?

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現在地は真ん中。
ホテルの近くまで、なんと一駅だ。
間には川があるだけ。
来るときにタクシーで渡った
ベンジャミン・フランクリン・ブリッジを渡るらしい。
周囲に他に橋はないし、
デラウエア川は広くて深いので当然なんだけど、
橋に電車の線路があったのには気付かなかった。
料金は大人子どもとも1ドル25セント。

無事フィラデルフィア側に渡り、ホテルに向かって歩く。

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泊まったホテルのそばには、
ベンジャミン・フランクリンの墓所があった。

私は精神的疲れと歩き疲れでホテルで1時間ほど仮眠。
息子にもお昼寝するように言ったのに、彼はテレビをつけて、いつも見ているマンガを見始める。
元気だねえ。

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主人の仕事が終わるころ、夕食のためにチャイナタウンで合流する。
立派なチャイナタウンです。
セントルイスにはこんな門はありません。
ホテルはチャイナタウンにも近かった。
ホテルからここまで歩いて、身の危険は感じなかったけど、
途中黒人のおじちゃんに、
「日本人? オレ昔、創価学会に入ってたんだ~」と
話しかけられた(汗)

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行ったお店は、主人がその昔食べに来たことがある
レストラン。
スープはエビ。

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俗にいう「ラーメン」が食べたかったのだけど、
焼きそば系の麺が二つ来てしまった。
でも、どちらも美味しかった!!
日本食がなかったら中華に限るね。
食べたかった野菜も注文。
これは「チャイニーズ・ブロッコリーのにんにく炒め」、
小松菜に近い感じ。
左上は「焼き豚チャーハン」、
食べきれずに持ち帰りました。

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注文していなくても出てくる、食後のデザートは、
お米とタピオカのサツマイモ?カボチャ?ソース。
暖かいデザートだった。そして、甘い。

超食べ過ぎの3人、ちょっと動かないとお腹が大変、ということで、またしても歩いてホテルに戻る。
息子はチーターに変身したままよ(笑)
3日目終了。お腹いっぱいです。