昨日は、お客様サポート係の会議でした。

この部署はとても雰囲気とチームワークがいいです。

部署のリーダーとして牽引している山下さんはとても面倒見のいい上司です。

部下のことをよく見ている。

褒めること、ねぎらうこと、日々の変化を読み取る能力が長けた人です。

そして、厳しい時は厳しい。

ダメなものはダメ時は𠮟れる人。

その参謀として支えている高橋義君も、自分の役割をよく理解して

動ける人。

好き嫌いなく、どんな仕事でも一生懸命やる人。

その姿を部下や後輩も見ている。

だから、そこの部署のみんなは手を抜くことをしない。

その下で部署を切り盛りする小松君は、年々頼もしく成長している。

任されたことを責任を持って、取り組める人。

彼は優しくて思いやりがあって、人から愛される愛嬌がある。

お客様のことも、よく見ている。

今年度からこの部署に合流した大地君は

どこにいても周りを笑顔にさせる才能のある人。

上下の立場を超えて、自然と人の心を開かせていく。

どんな仕事でも前向きにがんばる。

だから、彼に任せたいと人は思う。

そして何年か教習部門で現場の最前線にいた河居さんは、今年度からこの部署に配属。

最前線にいた人がバックヤードの仕事もできるようになることは、大きな強みです。

彼女もいつも一生懸命な人。

目標に対して諦めない人。

そのひたむきさが、仕事にもあらわれている。

教習も教習が好きなだけでなく、お客様一人ひとりと関わり

その人の成長に喜びを感じられる人。

だから、お客様からの支持も高い。

もう一人の女性スタッフの藤本さん。

彼女はまだインストラクターの資格を取得して日が浅いです。

資格を取る前は、この部署の下支えの事務仕事を丁寧に進めてくれていた。

だから、サポート係最前線の子達は思い切り仕事ができる。

今はインストラクターの資格も取り、教習も頑張りつつ

サポート係の最前線の仕事もしている。

二足のわらじ状態の彼女にかかる負荷は大きい。

しかし、それを正面から受け止めて成長している。

女性の河居さん、藤本さん、2人ともいつも笑顔で

人から愛される魅力を持っている。

そして、もうすぐインストラクターの資格試験を控えている鈴木君。

日々、勉強しながら、サポート係の最前線の仕事も周りに追いつけるようにコツコツと頑張っている。

もともと飲食店で働いていたからか、周囲の変化をよく見ている。

お客様に対しても、丁寧であたたかい。  

意外に打たれ強く、のびしろがある人。

そんな彼がこれからどんな成長をしていくのか、とても楽しみです。

一人ひとり、魅力がひかっている。

それはきっとその場のリーダーである山下さんが、彼らの活躍の場を作れているから。

「でも、◯◯さん、◯◯君にはこういう直してほしいところがあります。良いところばかりではないです。」

という点ももちろんあります。

それは私も含めて、完璧な人なんていないから、

あって当然。

そこは甘えなく、厳しく接していってもいい。

みんな成長する生き物だから。

ただ、一人ひとり自分にしかない良さや魅力がある。

そこは大いに認められて良いのではないでしょうか。

私たちは成長する生き物です。

私も反省すべき点は真摯に受け止め、なおしていく努力が必要。

人が育つのには時間がかかる。

だからといって時間任せでは育たない。

成長を願う気持ちと、育てていく覚悟が必要。


今日は会議には出られませんでしたが、

彼らと久しぶりにお昼を食べながら、

そんなことを思いました。

他の部署の社員さん、みんな一人ひとり魅力があります。

書いていたら、今日の保育園に遅刻してしまいそうです。苦笑

社長不在の中、感謝です。


今日も娘は慣らし保育。

この世に誕生して、まだ2カ月。

彼女がも、慣れない環境と刺激の中頑張っている。

大きな負担にならない程度に、少しずつ慣れていこうね。


    さとこ