あるところで目にしたので、記録して残します。


『口』は

人を励ます言葉や

感謝の言葉をいうために使おう。


『耳』は

人の言葉を最後まで

聴いてあげるために使おう。


『目』は

人のよいところを見るために使おう。


『手足』は

人を助けるために使おう。


『心』は

人の痛みがわかるために使おう。



その通りですね。

人の痛みがわかる人。って言葉が、私は中学1年生の時から好きです。

中学1年生の時、お世話になった先生が

学校を退職するとき挨拶で

「人の心の痛みがわかる人になってください」

と涙を浮かべながら言った言葉と姿が忘れられません。

あの時は、先生の涙が印象的でした。

20年経ってみると、先生のその時の心の背景に何があったのかな、

と思うのです。



  さとこ