先日、ネイルサロンの予約を18時にとってあったのですが
予定より、早く行けそうで
30分くらい早く行ってもいいか。電話をしました。
ここで2つの発見をしました。
電話の応対が
私 : 「18時から予約している石原ですが。。。。」
窓口の方 : 「石原様ですね。こんにちは」
(声に笑顔を感じる)
と、ささやかなことだけど、お客様を受け止める配慮を感じました。
そして、
私 : 「予約時間より、30分早く行けそうなのですが、行っても大丈夫ですか?」
窓口の方 : 「すぐにお調べいたします。」
保留音の後に
窓口の方 : 「石原様、もうしわけございません。 本日立て込んでおりまして、
18時の予約のままでお願いできますでしょうか?」
(とっても、申し訳なさそうな声で)
のお返事でした。
「立て込んでおりまして」
ではなく
「予約がいっぱいで」
と言われたらどうだろう。。。。。
少し、伝わり方だ違いますね。
「立て込んでおりまして」
は上手な使い回しだと感じました。
そして、ネイルサロンに18時伺ったとき
受付の方 : 「せっかくお電話いただいたのに、お待たせしてしまい、もうしわけありませんでした」
の一言がありました。
電話窓口と、受付の方は、同一人物ではありません。
ほんの少しの時間で、きちんと“報・連・相”が行き届いている
サロンだと感じました。
小さなことかもしれないけれど
とても参考になりました。
さとこ