来週は社内で経営方針の勉強会があります。
今、せっせと作成してます。
私は、じーーーーーっと、こもって考える派です。
もっと人の意見に耳を傾けるべきなのでしょうが、
経営の柱となるものは、自分の中から生み出さないと
いけないような気がします。
デスクマットの中に
打つ手は無限 という詩がはさんであります。
滝口長太郎氏 (倫理法人会創設者) の詩です。
“すばらしい名画よりも、
とてもすてきな宝石よりも、
もっともっと大切なものを私は持っている。
どんな時でも、どんな苦しい場合でも、
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。
何か方法はないだろうか、
何か方法はあるはずだ、
周囲を見回してみよう。
いろんな角度から眺めてみよう。
誰からいただいたのか、忘れてしまいましたが。。。。
当時は 「おぉぉ!!!そうだっ!!!!!」 と
思い心に火をつけられる思いでした。
が、
今は、
「そうなのかな?」 「そうかもしれないkれど、そうなのかな?」
と、自問自答してます。
私が理解しているより、深いところに物事の真理があるように感じます。
間違いなく、打つ手は無限なのですが。
慧子
人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。
何故なら打つ手は常に無限であるからだ。”