来週は社内で経営方針の勉強会があります。




今、せっせと作成してます。




私は、じーーーーーっと、こもって考える派です。




もっと人の意見に耳を傾けるべきなのでしょうが、




経営の柱となるものは、自分の中から生み出さないと




いけないような気がします。





デスクマットの中に 




打つ手は無限 という詩がはさんであります。




石原慧子 (CoaraDrive)夢の自動車学校の作り方-20100108142232.jpg




滝口長太郎氏 (倫理法人会創設者) の詩です。




“すばらしい名画よりも、



とてもすてきな宝石よりも、




もっともっと大切なものを私は持っている。




どんな時でも、どんな苦しい場合でも、



愚痴を言わない。



参ったと泣き言を言わない。




何か方法はないだろうか、



何か方法はあるはずだ、




周囲を見回してみよう。




いろんな角度から眺めてみよう。



誰からいただいたのか、忘れてしまいましたが。。。。




当時は 「おぉぉ!!!そうだっ!!!!!」 と




思い心に火をつけられる思いでした。




が、




今は、




「そうなのかな?」 「そうかもしれないkれど、そうなのかな?」





と、自問自答してます。





私が理解しているより、深いところに物事の真理があるように感じます。





間違いなく、打つ手は無限なのですが。







   慧子
















人の知恵も借りてみよう。




必ず何とかなるものである。




何故なら打つ手は常に無限であるからだ。”