素直に謝るって難しい。 


昨日、社員さんが大阪にセミナーを受けに行きました。


私は、社員さんが自分たちで申し込みをしているものだと思っていました。


自発的に行動して、すごく成長しているなぁ。と勝手に感心してました。


その一方、社員さんは私が申し込みをしているものだと安心していたそうです。


当日、会場に行ってみてびっくり。


そう、お互い申込しているものだと思っていたので、結局申込がされていませんでした。。。。



何とかセミナーを受講できたものの、慌てて社員さんは私に、電話をしてきてくれたのです。


あなたならこんな時何ていいますか?



私はもしかしたら、「何できちんと自分たちで確認しなかったの?


私はその申込用紙も見てないですから、わかりませんよ」と言ったかもしれない。


自分の非よりも、相手の非を責めたかもしれない。。。。。


でも本来は相手を責めたいわけでなく、 “お互いの勘違いを反省しよう。


これからは相手任せではだめですね。” と学びとることが大切なのです。


ちょっと大人になって、 「私が任せっきりにして確認しなくてごめんなさい」


謝りました。m(_ _ )m


素直に謝るものですね。


社員さんも 「僕も任せっきりですみませんでした」  お互い反省です。


そして、またちょっといい関係が築けた気がします。



私を、ほんの少し成長させてくれてありがとう。