雑多な話題のすたこらブログ

                   3/20  サリン事件30年

    「死亡でも全盲でもおかしくない被害者でした」

       
 
  本日(3月20日)はオウム真理教の地下鉄線内でのサリンまき散らした

 

      大事件より30年目です。



 

 

 

      私がその当時同時刻に諸般の事情で地下鉄日比谷線に乗っていて死亡か全盲に

 

      なりかねない大被害にあったのです。


  その後毎年のようにブログあげてきましたが、2015年にまとめたブログを

  再掲載したいと思います。


 

 

 

   上の第1号から次と次に第2号第3号と続いているので見て頂けたらと

 

     思います。

 

 

 

                            2枚とも朝日新聞記事より


  

  事件後10数年ほど聖路加病院からの定期的な診察案内が来て診療してました。
 
  今でこそよくぞ常人同様に回復したと関係医療従事者などに感謝しています。

 

  当時院長だった日野原先生の的確な指導力がなければこれほどの対応は

 

  できなかったと思います。



  それにしても黒い瞳が直径2ミリぐらいになって視界が全くなくならないまで

  人間の体は頑張ってくれるのでした。