掛け軸・屏風観賞東京国立博物館

　　　　　　　　　　　　上野公園散策　③
　続「掛け軸・屏風観賞　東京国立博物館」

　前号の続きで東京国立博物館での私の興味の作品を載せてみました。

　　　お釈迦様の・・・

　　　涅槃会の本尊。（重文）

　　釈迦三尊像。
　　

　

　龍虎図。

　

　　松・竹・梅の図。

　

　
　　窺泉仙羽図・・・

　　渓流の上下の鶴が良く描かれています。（いるのがわかるかな？）

　梅花図・・・

　これまた梅の特徴、良く捉えていますね。

　　狩野探幽筆・・・　

　中・富士　右・三保の松原。　

　富士山画を。

　重文　富嶽図。

　祖父が掛け軸や屏風に造詣深かったので・・・
　（”それで貧乏だよ”と祖母が嘆いていましたね。）
　父から私へと伝わったので私も多少なりとも興味があるのです。
　現在の我が家には掛け軸掛ける床の間などないんだなぁ。
当展示は１月２８日までです。

上野国立博物館の並びにある上野の森美術館ではクロード・モネの展示を
していますので多くの方が順番待ちしていました。