「イエロー美人さんたち」 

         花・ヒペリカムの謎

 

  ブロ友の kotoraさんのblog{イエロー美人さんたち}を見て・・・

  「えっ、そんなに種類あるの?」とびっくりしました。

  実は当地のスカイツリーあたりから北十間川沿い遊歩道1.5キロに咲いていて

  私にとっては珍しい花ではないのです。

  そして長い間同じ木花と思っていたのです。

 

 

 ① 福神橋真下より、北十間川はさんで、右が墨田区、左が江東区。

 

 

 

  墨田区側

  

 ② 

 

 ③ ほぼ満開。 

 

 ④ ビョウヤナギのようです。

 

 

 

 

  江東区側

 

 ⑤  

 

 

 ⑥ 

 

 ⑦ キンシバイだよね。

 

 

 

  両岸(両区)で違う花だったんだ!今頃気が付きました。

 

  でもここから疑問が生じてきました。

  図鑑ですと_

 ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギがあり、種類が多岐に

 わたります。

  ですと。

 

  総称をヒペリカムとし、AヒペリカムXXXX他多種 Bビョウヤナギ Cキンシバイ と 

  いう組織になるのでしょうか?

  ヒペリカムと同列での ビョウヤナギ キンシバイと日本語のわけは?

 

  そしてその答えになるのかなというのが業平橋の袂にありました。

  ここも何気なく何年も見ていたのですが群生があります。

 

 

 ⑧ 手前に⑨、奥に➉ 混成しています。。 

 

 ⑨ ビョウヤナギだよね。

 

 

 ➉ キンシバイ、これはあたりかな。

 

  ⑪ そしてこれが3種目のヒペリカムか? 

 

 

 

  合っているかどうか分かりませんが、何年も何気なく見過ごしていた風景。

  行政も考えて景観づくりしていたのですね。

 

  花名とか自信ありませんので、過ちあればご指摘下さい。

  

    Kotoraさん有難うございます。一つどころか大分勉強になりました。

    遊歩道のそぞろ歩きの楽しみも倍加しました。