「 地下鉄サリン事件から25年 」
本日3月20日(金)はあのオーム真理教のサリンまき散らし事件から25年目です。
20.3.19付け産経新聞より。
私は死ぬか身障者になるかの運命を過去3回、辿ってきました。
その一つがこのサリン事件での被災者体験です。
サリン関係のマイブログ 15.3.20
ameblo.jp/stkrskytree/entry-12522150718.html
上をCtrl押しながらクリックすると該当ブログに飛ぶのですが、ブログ上になると“必要な情報が出ません“ に
なってしまいます。
もし見たい方は(そんな方いらっしゃるかなぁ?)ご面倒でも、ブログの月別欄の該当日(15.3.20)から検索して
下さい。
私の闘病記でもあります。
そしてつい最近も(この3月10日に)25年間の闘病生活にピリオドが打たれた被害者がいました。
これからという人生を理不尽な輩たちに破られた無念さはいかばかりだったでしょう。
それなのに後継者上祐とかいう奴ららが名を変えて大きな活動していることが理不尽です。
私も下手すれば失明していたかもしれません。
縮瞳という症状で両目の水晶体というのでしょうか瞳孔が2mmほどに縮まったのです。
当然視野は狭くなるし真昼でも夕闇がかかった症状です。
現在後遺症も無く元気に暮らせるのも対応された聖路加病院の日野原院長( 当時 )以下医師、看護師や
関係者の皆さんたちのお蔭と感謝しています。
20.3.20付け産経新聞より。
現場の地下鉄築地駅に近い聖路加病院。
いきなりの患者殺到でそれも原因不明ですよ。
病室あふれ廊下での診療、近隣病院からの器具借り付けから、原因が分かってからの日本全国の
製薬会社や問屋からの薬の取り寄せ、一般外来の中止、非番医師や看護師の緊急登院処置など矢継ぎ
早の対応は素晴らしかったですね。
日野原院長存命でしたら今回のコロナ騒動どう対応したかなと見てみたいですね。