「 もしかして かみさん 手術かも 」
すたこらのかみさん、昨年の6月頃より右肩が上がりにくいということでしたが
動かせば治るだろうと筋トレとか盆踊りに熱中しました。
で、平素お世話になっている糖尿関係の大病院の先生に言ったら同病院の整形外科を
紹介されMRIで相当悪いことが判明しました。
そして肩機能専門で有名なS先生の病院を紹介されました。
でも40数日後の予約診察日、我慢しいしい予約日の昨日(10月9日)になり
一緒に病院へ行きました。
9時半過ぎに病院に着いてびっくり、何とか待合所の席は確保したものの多くの
患者さんで溢れていました。
手続き済むも、予備の問診やレントゲンが終わったのが11時過ぎ、それから延々
2時間、やっと当 S先生の診察受けることが出来ました。
マー君も・・・
なおみちゃんも来ていたんだ。
結局靭帯損傷ということで「手術かも」
かみさんは手術を希望しました。
後日の精密検査を約して病院を出たのが2時半過ぎ。
先生は昼食もとらずにいるのだろうか・・・
私が付き添ってくれたとのことで遅い昼食を回転ずし店でご馳走してくれました。
待機中、2~3名の患者さんとおしゃべりしましたが同様な症状の方の多いこと、
そしてやはり水平ぐらいしか上がらなかった腕が3ヵ月前の手術で真上に上がる
ようになりリハビリに来ている患者さんの声に励まされました。
かみさんもそれなりに元気づけられたようです。
病院は綺麗で、スタッフなども親切な応対で私なりに頼りになると感じました。
手術になったら私は私でかみさんの世話とか自分の世話で大変だろうな。
かみさんの腕の代わりになる決意をしなくてはと考えている我です。
が、どれほどできるか・・・心細い。
今朝は台風前ということで洗濯機を回しました。
この位はできるよ。ただむやみに干してもとかみさんが干すのを手伝っています。