燕親子奮闘 応援記
「ウルウル投稿_燕の親子」
マンションの防犯カメラ上の狭い巣から今年も燕が3羽顔を出しました。
もう10年近くなるのではないかな。
6/16

雛を見るだけでもウルウルしちゃうのに、親の運ぶ餌をチチッと大声だして
ねだる姿と親の絶え間ない献身的な行きかえりを見ているともう感動ものです。
現代の人間界での虐待何てもう問題外、話したくもありません。
親(右)もあげるとすぐ飛んじゃうし、雛は激しく揺れるし。

今まで餌運ぶのは雌だけと思っていましたが雄もしているのですね。
新発見でした。
となると複数いる雛にどういう順であげるのかな。


人間でしたら日本ならお金さえあれば、すぐ食料など調達できますが、
燕はいくら速く飛べるとはいえ、餌(虫類)の有無次第です。
魚釣りに行って釣れるか釣れないか神のみぞ知る状態と同じです。
大変ですよね。

住民の支援でカメラに糞よけなども付けたし、この巣の近くにも段ボールで
いい家造っているのですが・・・
元気に旅立てるほど、餌運び頑張ってね。