「実用と見栄えの雪吊り 探求」
なぁ~んだ、東京の雪吊りは、見てくれかぁ”   
 


 東京の名園での紅葉と雪吊りとの写真を撮りアップしました。

 
 この記事の雪吊りについてブロ友さんから甘口、辛口のコメントが届きました。
実は私、この雪吊りに金沢の兼六園で観て以来ファンなのです。
 
 
12/11 小石川後楽園のマイブログ記事に、
 
     ① 小石川後楽園にて。
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和奴さんから・・・

東京の雪吊りも情緒ありますね(^^
雪がちらつく日は、さらに絵になるでしょうね!

 
 「でしょう!」
 
 

12/13 向島百花園のマイブログ記事に、
 
     ② 向島百花園にて。
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kroさんから・・・
雪吊りは雪の重みで枝が折れないように支えるものだから、枝ごとに縄が

かけられるものを、ここでは(注:百花園)形だけの縄ですね~、
と思って、小石川後楽園も見直したら、同じ手抜きだった!

 
 「えっそうなの?」にひひ
 

 
こんな新聞記事が翌日14日にグッドタイミングでありました。
 
   ③ 18.12.14 読売新聞ご当地の東都読売より。
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 やっぱり・・・東京の雪吊りは、実用性より美観目的なのですね。
 
 

 雪の本場、和奴さんのブログから許可頂いての雪吊りを紹介いたします。
 
      ④ 弘前公園にて
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      ⑤
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すご~い、荒縄も太いし、神輿を縛り付けるように固い縛りです。
神輿担いでいてゆるんじゃったら大事故になりますから。
それほどの吊り方でも逆に雪の重みで折れてしまう枝もあるそうです。
東北では日常的な降雪でしょうが、東京でしたら雪吊りは全滅ですね。
 
kroさん、和奴さん、的確なコメント有難うございます。
 
ますます雪吊りに興味が湧いています。