「流山市・浅間神社祭礼」そのⅢ
7月1日(日)、流山一丁目の浅間神社祭礼の続編です。
流山には新選組の本陣がありました。
幕末、幕府軍とともに戦った新選組は、慶応4年(1868年)4月1日総勢200余名で
流山へ移動した。
流山では、醸造家長岡屋を本陣として、光明院、流山寺などに分宿していたが、
西軍に包囲されてしまう。
近藤勇は、大久保大和と名乗り出頭し、幕府公認の治安隊であると主張したが
板橋へ連行されその後、新選組の近藤勇であることが露見し、4月25日に処刑
された。
この地は、近藤勇と土方歳三の最後の別れの地となったのである。
流山市HPより
その関係で本陣跡は観光拠点で新選組関係グッズなどが売られています。
神酒所になっており新選組隊士に扮した女性の剣劇が演じられました。

動画。


親睦神輿会の皆様のおかげで楽しい祭りとなりました。
それにしてもこの暑さの中皆さん頑張りました。
この項 完