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  「 芥川龍之介ゆかりの雛人形
    歴史的・美術的な江戸時代の雛人形展
 
 
昨日33日(土)は女性にとってのめでたい日 雛祭り でした。
すみだ郷土文化資料館で芥川龍之介ゆかりの雛人形はじめ歴史的にも美術的にも
価値のある雛人形の展示会が行われています。
天気が良かったので、隅田公園の桜情報求めながら行ってきました。
 
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   鈴木家の雛人形 
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         ④ 人形の顔が独特ですね。
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   佐藤家の雛人形 
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   芥川家の雛人形 
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   その他の家の雛人形。
 
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芥川龍之介は、小説界の登竜門でもある芥川賞なる冠名に使われるほどの有名人で
日本人ならどなたでもご存じでしょう。
そんな方が墨田区にゆかりがあるのです。
生後7ヵ月頃から母の実家(墨田区両国3-21-18)に預けられ青年期までいました。
文学碑が同両国4-27-1にあります。
 
 意外と興味のある展示でした。
私の年頃ですと娘の雛人形は親に買ってもらい、孫にはその人形を持たせるか
爺婆つまり私と妻が新規に買うというのが当たり前でしたから。
この人形をああでもないこうでもないと飾ったり片づけたりという年中行事が、
私は楽しかったですね。

尚展示会は311日(日)までです。詳細は写真①参照して下さい。
ノンフラッシュでの撮影可です。