流山市・大杉神社祭礼
  「神輿の神業」
 
昨日(625日)千葉県流山市の大杉神社の祭礼に神輿会の有志で参加しました。
東京を出る頃は小雨でしたが現地に着いた11時頃にはやんでくれました。
 
以前も当祭りを記事にしていますので今回は、神輿を降ろす際の技部分を話題に
しました。
何気なく降ろしているようですが、息が合わないと大変なことになります。
 
    ①
イメージ 1
    ②
イメージ 2
    ③
イメージ 3
    ④
イメージ 4
    ⑤
イメージ 5
    ⑥
イメージ 6
 
 
歌舞伎の幕切れの際の拍子木から由来した“木がしら”と担ぎ手が合わないと
神輿を降ろす馬を入れるタイミングが合わなかったり神輿が落下したりあるいは
あらぬ方向へと取られ大きな事故につながります。
今度神輿を見る機会ありましたらそういうところも見て頂けたらいいと思います。
 
宮入前の直前、祭りの最高のシーンです。
馬にのせてもらって正面からくる神輿を撮らせて頂きました。
貴重な体験で迫力満点、
最後の寄せ前に飛び降り責任者と代わりました。
 
  ⑦
イメージ 7
   ⑧  
イメージ 8
   ⑨
イメージ 9
 
大杉神社祭礼の関係者や地元の氏子さん達には大変お世話になりました。
お祭りは楽しいですね。