やはりモンゴル相撲でした。
「モンゴルにラシュワンはいなかったか」
 
本日(3月25日)の大相撲、主催はモンゴル相撲協会で大阪出張場所でしたか・・・
 
      ① 照ノ富士、兄弟子日馬富士の援護で優勝戦戦へ。
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    ② わあ~。右へ一歩変化した~・・・
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    ③ ガブリになったら不調とはいえ強い琴奨菊、真一文字、でも外された。
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昨日怪我した稀勢の里。相当のダメージとみましたが休場せず。
 
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   ⑤ どういう心境かな、相手は一応横綱です。
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    ⑥ ぶつかった~
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   ⑦ 左四つが得意かどうかは知りませんが鶴竜、怪我した左肩に突っ込み・・・
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   ⑧ 稀勢の里なすすべも無く・・・土俵を割りました。
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    ⑨ 悔しいだろうね。
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稀勢の里の今日の強行出場男気があっていいのですがね。
明日の千秋楽も出るかも。(情報得られず)
でも照ノ富士に勝っても決定戦と二番とるのは無理でしょう。
今後のこと考えたら休んで欲しいけれど。

変化も怪我部への攻撃も認められています。
ですから照ノ富士も鶴竜も卑怯ではないのですが・・・・
勝つためにはモンゴル勢は手段選ばず、白鵬も張り手とかかちあげ・変化平気で
しますよね。
まだ未成年の若いうちに全然知らぬ異国(日本)に来て、言葉や文化、相撲界の
非日常的な生活環境に親しみながらここまで這い上がってきた彼らの努力は称賛
いたしますが、日本の国技という点からしたら残念な振る舞いですね。


 
                写真は N H Kテレビより