「S L 復活40周年 搭乗記」 東海の旅 5
大井川鉄道のトロッコ列車で秘境の紅葉の眺望など楽しんだあとバスで下山。
今度はやはり大井川鉄道の S L (蒸気機関車) 搭乗です。
1時間ほどで「家山」駅着。
わぁ、多くの観光バスが集結しています。
① 古民家的駅舎と・・ポストは現役です。

② レトロな切符売り場・・・

③…歴史を感じさせるホームも。

④ 映画やテレビのロケに結構使われるそうです。

1976(昭和51)年ここ大井川鉄道にS L が復活して今年が40周年だそうです。
⑤ モクモクと煙吐きながら・・・

⑥ 来ましたよ!

⑦ 観光用に、汽笛を鳴らしながら・・・

⑧ 到着です。C11227号機。

⑨ 客車と、

⑩ 後からケツ押しの E L (電気機関車)

ところで、このS L ・・・どういう因果か二つの縁をもたらしました。
その一つは・・・
C11227 何と昭和17年製ですって。
誰かさんの生まれた年ですよ。
元気ですね、一応背後から E L の介助受けながらも自力走行しているのですから。
動輪を_人間に例えるなら足ですね。_なでなでしてあげました。
誰かさんって? 皆さんお分かりですよね。
勿論その人はいっとき危なかったのですが今は介助を受けておらず生活をしています。
二つ目は後日のブログにて。
C11227・・・と縁のあるハガキが旅行から帰った翌日に届きました。
これまた何という巡り合わせかという出来事です。
続く