バドミントン女子ダブルスで金メダル。
  「 強気の逆襲で金メダル」
 
リオオリンピックで819日(金)に行われたバドミントン女子ダブルスでの
決勝のデンマーク戦での感想です。
 
またまた卓球の3人娘の後に、仲良しバド娘たちが金メダルを取ってくれました。
高橋礼華(26)と松友美佐紀(24)通称「タカマツ」ペアです。
 
  ➀ 1ゲーム 1315。
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  ② 1821で●、やばい。
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  ③ 2ゲーム 105
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  ④ 219 で順当の○。
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  ⑤ 3ゲーム 33
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  ⑥ 44。
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  ⑦ 1110。シャトル交換要求するも日本側が流れ重視で拒否。(規則では出来るそうです。)
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  ⑧ 中間点での休憩・・・
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  ⑨ ・・・ここからが剣ヶ峰、両チーム自覚しています。
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  ➉ そして1619。
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行ったり来たりして1616から17,18,19と連取され1619。大ピンチ!
 
 ⑪ 1719何とか返す。
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ここまで来て負けてたまるかという気持ちでしょうかその後が凄かった。
結局5点連取の猛攻撃で2119! で、メダルですよ!
 
 ⑫ コートーではしゃぎまわるタカマツペア。
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  ⑬ お互いの健闘たたえ合う抱擁。
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 ⑭ 涙と笑みと…二人の性格が対称な姿を映しています。
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 ⑯ 嬉しい優勝インタビュー。
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世界ランク1位は伊達ではありませんでしたね。
でもそれがまた重圧でも有り、ライバル達も彼女たちを調査しつくして挑戦して
きますから大変です。
日本国内ではバドミントン競技人口の裾野が広がっているそうですが4年後の
東京でも活躍出来ることを願っています。
 
この日もレスリング女子とか陸上でもいろいろな感動シーンがありました。
眠いのを我慢しての実況テレビ観戦はハラハラどきどき物で素晴らしいですね。
 
                   写真はNHKテレビ実況より