卓球女子団体の銅メダルは3人の絆の賜物。
   「 福原愛 の 指導力」
 
リオオリンピックで816日(火)に行われた卓球女子団体での
3位決定戦のシンガポール戦での感想です。
 
福原愛(27)石川佳純(23)伊藤美誠(15)のトリオ、まとまっていましたね。
 

11 で迎えた大事な第3試合の復(福原、伊藤)で・・・
  ➀ 113ゲーム(以下G)
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  ② 4G、一進一退の88の時。
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  ③ 同。99。結局31で勝利。
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21 で第4試合目の単(伊藤)で・・・
  ④ 試合開始前に。ノートした敵の弱点などをアドバイスしているのかも。
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  ⑤ 監督と作戦などかな?
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  ⑥ ゲームポイント迎え必死の応援。
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  ⑦ 1G勝利して2G始まる前の励まし。監督は「まかしたよ。」?イメージ 7
 
  ⑧ 2G 94 もう一息と言ったかどうかは?
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  ⑨ 2Gも勝ち叱咤激励。
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  ➉ 3G、4-3の時相手タイム中に。
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 ⑪ 3116でゲット、銅メダルの瞬間。
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 ⑫ 監督は伊藤よりも福原に。

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 ⑬
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                           写真はNHKテレビ実況映像より

3人のまとめ役を何気なくこなしていた福原の指導力が随所で見られました。
特に若い伊藤にはいい姉さん役演じていました。
 
今オリンピックでの彼女たちの成績は
福原  1勝2敗
石川  5勝0敗。
伊藤  2勝1敗
福原+伊藤 3勝1敗  
という成績でした。
ただ惜しむらくは・・・福原が準決勝のドイツ戦単で勝っていれば金メダルも
あったかも。
まぁ欲かくのはやめましょう。お疲れ様でした。卓球3人娘!
 
男子卓球団体も、銀メダル・・・予想していませんでしたね。ばんざ~い!
 
女子レスリングもやりますね~~~

                                              敬称略