都知事選 16 いろいろ編 7
「都知事選での応援始末記」その1
東京都知事選も小池ゆり子が圧勝という事で、その余韻も冷めない
本日(8月2日)新しい都政の幕があがりました。
・・・もう忘れられようかと言う舛添問題から始まった東京都知事選。
この間の私の応援支援の記録みたいなものをブログ記事から綴ってみました。
7/8記事 前都知事舛添の犯罪ではないというセコイ事実に憤りを感じていました。
「“誰があれだけの暴挙見逃したのか”と言う観点から 都知事選を投票したいと
思っています。」
というのが私が本選にのめりこんだ理由です。
そして増田が出馬表明したのが10日。
7/12記事 自民党都連の除名なる文書に?なる疑問。

7/14記事 告示日。自民党都連のが公認した増田でなく前から名乗り出ていた
小池に私は決めました。
7/18記事 序盤戦小池リードの報道。ほっとするとともに「まずいな」とも。
この日からブログでの選挙関連の本文を小池カラーの緑にしました。
組織力無く個人でのポスター貼り遅れやきもき。
7/19記事 小池の参謀K(T区議)へ手伝い方願い出るも「そういう作業は当方で
組んでいるからお気持ちだけで有難い、一緒に応援してくれれば。」とのこと。
7/20記事 小池支持は都連の件もありましたが最終的には有力3人の消去法での
要素が強かったです。
最初は渡り鳥的行動の小池に気のりしなかったのです。

7/22 記事 になってもポスター貼られず・・・
組織力でぐいぐいくる二人に個人で戦う小池と言う構図、そして一緒に活動して
彼女に対する魅力、行動力にひかれている私がありました。
「やっとポスター貼られました。(墨田地区)」
7/27記事 石原親子の暴言。
男と女の寿命は女が長いです。
その伝でいくと64歳の小池が大年増なら同じ年の増田はよぼよぼ老人、ましてや
都連の内田なんて死に体、言った本人は化石だよ。
「おおさか維新の会との連携を期待」しました。

7/29記事 渋谷と押上で三候補の演説を見聞きして小池の勝利を確信しました。
渋谷駅前での小池と鳥越と時間差演説。
30分の時間内で小池はたっぷり20数分の弁舌、それも日射浴びたままでです。
緑族お帰りと入れ替えに青族集合、どう見ても数で見劣りしました。
そして聴衆を炎天下に待たした挙句、鳥越は大きな日傘の下で相も変わらず原発廃止
とか国政レベルの話題です。
頭がその話題ではなくあつ~い、私は早々と立ち去りました。
戦況不利との事で組織力総動員状態の増田陣営。
自民公明の区、都議から代議士などが入れ替わり演説でその間増田は握手戦術で
広場で時間をやり過ごす始末。本人の弁聴きたいのに。
「勝負あった!」と記事で発信です。
敬称略
コメント欄閉じています。
都知事選記事 続く予定