「舛添の部下?として」
皆さん! ブログ更新 お待たせしました!
あ~ぁ、待ってなんかいないかぁ、うぬぼれが強かったね。
やっと5月からの忙しい日程の仕事が終わりました。
総務省、経産省などの仕事ですが私の首から下げた身分証明書には任用先の
東京都知事 舛添 要一 なる名前と大きな都知事印がありました。
まぁいうなれば任用期間中は舛添の部下と言ってもいいのでしょうか。
昨年の国勢調査の時は総務大臣の高市早苗でしたが。

経済センサスなる商工業の調査に従事しておりましたがこのほど終わったのです。

私が担当の地区は東京でも有数の中小企業と言うより町工場の多い所です。
身分証明書を提示しての調査になりますが、時期的に悪いタイミングでの調査月間
でした。
あるところでの会話。
「うちなんて夫婦二人で売り上げ月50万円位だよ、仕入れとか電気代引いたら
残るどころか景気の良い時代の持ち出しだよ。」とか
「自分の工場だから何とかなっているけれどこれで40数万円の家賃払ったら一月も
持たないよ。」
と皮肉交じりに舛添批判です。
こういう町工場や商店、この大都会には珍しくないというよりごまんとあること
でしょう。
それなのに今回の舛添騒動。
いくら法に触れていないとは言え、糾弾していたことを自らしていたということに
腹が立ちます。
陰で自民党都議団がかばっていた事情も分かってきました。
政治資金”規正”法の改正は自分たちにもかぶってくるからこのままでしょうね。
”規制”じゃぁないところがザル法と言われる由縁です。
そしてもう後継者の話題です。
舛添の追求はこのままでいいのでしょうか。
内閣支持46.1%に微減=不支持は4.5ポイント増
時事通信 6月17日(金)15時4分
6月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.5ポイント減の46.1%だった。
不支持率は同4.5ポイント増の34.0%に上昇。
自民党が支援した舛添要一東京都知事の公私混同問題などが影響したとみられる。
参院選を目前に控え、安倍政権にとっては不安材料となりそうだ。
(太字は私がしました。)
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