変な色なので妖貴妃と呼ぶアヤメ。
  「でも 妖貴妃 返上!➡ 楊貴妃に」
       
時期的には早い感じですが今年も咲きました。
紫のアヤメらしい色でないのであまり注目していなかったアヤメです。
世界三大美女の楊貴妃の逆のたとえで仲間内で「妖貴妃」と呼んでいました。

 
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でも今年しげしげと眺めている通行人がいました。
 
       私「どうかしましたか?」
   その方「いやぁ、珍しい色ですね。」
   「変な色でしょう。」
   「でもこのアヤメ、貴重ですよ!大事にして下さいね。」
       ?
 
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                   撮影地 大横川親水公園

さも私が管理していると思ってか丁寧にお願いされちゃいました。
私も妖怪のようだという事で気にはしていたのですがそれほどでは・・・
人間いろいろな見方があるのだと、100人いれば100通りの考えがあると
言われますがそれを実感した一日でした。

楊貴妃と呼ぶことにしましょうね。