「 錦織と白鵬 その違いは? 」
今朝(1月18日)メルボルンでの全豪オープンテニスのシングルス1回戦の試合が
ライブ中継されました。
世界7位に落ちたとはいえ日本のエースの錦織登場です。
夏真っ盛りの豪州と違い日本の東京は朝から雪です。
私の今日の仕事は休みでしたので勤務の同僚に感謝しながらヌクヌクこたつでの
期待のテレビ観戦です。


世界34位の格下とはいえ油断禁物で!という祈りも吹っ飛ぶほどの第1セットから
錦織全開で、あっという間に堂々のショットで料理してしました。
そして夕方は大相撲初場所のテレビ観戦です。
琴奨菊万全の相撲で全勝。
そして横綱白鵬。
相手は過去29勝2敗と圧倒的優位な栃煌山・・・それなのに・・・
またやりや~がったよ。白鵬。
猫だまし的手の動きの立ち合いと横への逃げ。
まっすぐぶつかっての栃煌山はそのまま土俵外へ。
何故白鵬は横綱の癖に張手やら横へのかわしをやるのでしょう。
勿論そう言う手が禁止されていないので使ってもいいと思います。
でも横綱だよね。そうそう使うなよと言いたいねぇ。
勝てばいい、勝たなければ賞金も地位もありません。
それこそ二~三秒でのあっという間の百万円近い金ですから。
確かに今日も勝って多くの賞金手に得意そうなカメラ目線です。
ただモンゴル人横綱の日馬富士も鶴竜も白鵬みたいに度々ではないのですがこういう
かわしやるんですよね。
民族性もあるのかな。
今は寄り切りとか押し出しとかが多いですが以前は大技での試合が多かったです。
何とか横綱の名恥じぬ横綱の出現で・・・日本人でなくともいいです、昔みたいな
大相撲をしてもらいたいなぁ。