サッカーW杯テレビ観戦記  


サッカーW杯、サムライ・ジャパン残念でした。


でも日本が弱いというよりアジアのレベルが低いので大会進出できたという面も
ありますね。
 
コロンビアの先発に2軍的メンバー8人で対戦されても同点にするのが精いっぱい、挙句にはGKに43歳の選手出されW杯最年長記録つくられる屈辱振り。
 
まぁギリシャ戦で対10人との試合でも勝てなかった実力ですから仕方ないかも。
  
と言いながらあきらめきれなくまだサッカーの話。
皆さんには薄情!とか言われるかもしれませんが・・・
途中でテレビ切り替えました。


ギリシャ(以下G)対コートジボワール(以下C)戦・・・
いやぁすごかつたですね。


後半に同点に追いついたC、引き分けでもいいと手を抜いたのかどうか
ロスタイムにGにPK決められその栄誉をGにとられてしまいました。


こんなことなら日本も点差関係なしに勝っていれば・・・


試合前の思惑。
勝っても点差で無理かな?というより勝てるかなというG。
九分九厘決勝トーナメントへ行けるというC。
全く無理かなという日本。
 
そう考えたらまぁいいか。
4年後見据えてやっと落ち着いた私です。



  追記 (14.06.26 21:40) 
     最新のウイキペディア「ザッケローニー」より転載。

2014年6月、ブラジルW杯本大会GL第1戦コートジボワール戦は前半を1点をリードして折り返すも、後半になると一方的に攻め込まれ選手交代を躊躇している間に逆転を許し1-2で敗戦。

第2戦ギリシャ戦は前半に相手が一人退場し数的優位を得たが堅守のギリシャ守備陣を崩せずスコアレスドロー。

GL突破にわずかながら可能性を残して迎えた第3戦コロンビア戦は、すでにGL突破を決め主力を大幅に温存したコロンビアに対し、ボール支配率やシュート数は上回ったものの、決定力に欠き1-4で大敗しグループリーグ敗退となった。

日本代表監督就任後、細かいパスワークを中心とした攻撃サッカーを掲げ強化に努めてきたが、長年の課題であった決定力不足が露呈。また、劣勢時の試合終盤にはセンターバックの吉田麻也パワープレイ要員として前線に上げるなど、それまであまり多用してこなかった戦術を行うなど、大会通じて采配のブレが目立った。
6月26日、日本代表監督の退任を表明した.