花を敷き詰めた“花の絨毯”
                     
もう11月もあとわずかになりました。
公私とも忙しかったこの月も合間を縫って見たいものは観てきました。
旧聞になりますがインフィオラータという催しの様子です。
 
 
  ■ 晴海フラワーフェスティバル インフィオラータ
 今年が13回目で晴海の超ハイレベルなトリトンスクエアで112~6日に
開催されました。
今回は東京芸術大学とのコラボによる花絵の登場で、芸大の教授、OB,
現役生による「愛の都市」というテーマの16作品です。
そのうちのいくつかを紹介いたします。
            
     ① 来年40周年の“ハグしてぎゅっ”のキティちゃん絨毯。
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               ⑥ カラーサンドなどで絵の補正をしていました。
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地面に寝そべった作品をクレーンで高いところから観るという企画もありました。
以前経験済みでしたのでパスし、次の会場東京駅に出かけました。
 
ところでインフィオラータとは・・・
  イタリアで200年以上の歴史を持つ市民参加型のお祭りです。
      イタリア語で花の絨毯という意味で、花びらを敷き詰めて絵を描くものです。
 
     
   ■東京駅グランインフィオラータ 
東京駅グランルーフの開業記念で1020日~1117日披露されました。
 
 ⑦ 新幹線スーパーこまちの全面花尽くしの立面版。
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 ⑪ 敷き詰められた花びら。
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 ⑫ グランルーフ。
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またまた解説で…グランルーフってとは・・・
  JR東京駅八重洲口に920日にオープンした商業施設です。
   光の帆をモチーフした長さ230mの北口と南口をつなぐ大屋根と
    屋根の下に人が通行できるデッキと商店街から成り立っています。
 
花に興味がありますのでこういう催し好きです。
 
晴海の作品の方が花をいっぱい敷き詰めていたので祭りの観点からも
合っていましたし、ふわふわした絨毯の趣が出ていましたね。
東京駅のは絵の部分が大きく花びらが少なかったです。
 
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