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「2020オリンピック、東京へ」
今日(9月8日)未明に2020年のオリンピック開催地を決定する投票がありました。
前日夜中の日本のプレゼンテーションを観て、動きの激しい画面には同感でしたが
内容には不満が残りました。
もし招致に敗れたら落ちる予想でしたので、それを記事にしようと内容など考えて
いました。
3時半に目覚ましで床を出てテレビ観戦・カメラセットです。
① 03:43 いよいよ投票、

② 03:47 投票委員の押す都市ナンバーが決定、TOKYOは2番に。

ただ3個の球の中から選べばいいのに10個くらいの中から選ぶ方式なんでだろう。
③ 03:53 投票始まる。

④ 03:54 投票終了、電卓押すだけですから・・・

緊張のつかの間・・・
⑤ 03:56 「マドリード、イスタンブール同数なので再投票。」

一瞬キツネに包まれ投票会場とか日本などの(私も)会場の固唾呑む模様。
東京が最下位だったら、「TOKYO落選」と言うだろうし、1位同士の決戦投票なら
日本の委員が投票に加わらねばならない!とやっとのことで理解出来て日本関係者の
喜びの声。
でもそれも「2位決定戦投票始め!」の合図で尻つぼみに。
とりあえず第一関門突破だ!
2位は多くの予想を裏切り、イスタンブールになりました。
即、TOKYOとイスタンブールの決選投票が、落ちたスペインの委員3名を加えて開始
されました。
⑥ 04:03 発表は5時以降とのこと。

何でだ!このじらせ。
この間の時間の長いこと、眠気も醒めドキドキでした。
各プレゼンテーションの内容とか各地の表情のテレビ画面が映し出されていますが
目に入りません。
⑦ 05:19 わぁ~、開催地の都市が書かれた封書が会長の許へ。

⑧ 05:20 会長、開票。

⑨ 05:20

⑩ 05:20 喜び!。

東京に決定のニュースに今日 必ず出てきた、そして明日以降もテレビに出るこの
“ TOKYO 2020” の文字。
私の脳裏に焼きつきました。
招致委員の皆さん、頑張って下さいました。
私の頭書の心配は迷宮入りで封印されました。
尚、招致されたらオリンピックバージョンの点灯を行うというスカイツリーの点灯は
以前点灯された型です。
新型期待でしたがこちらは残念。そのうえ雨模様で全容見られません。