大 震 災 被 害 地 支援旅行 編
「 風評被害の日立への旅 ] そのⅠ
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大変おこがましいのですが、あの東日本大震災後、わりと金のかかる趣味を
やめて被災地の支援旅行を毎年2~3回続けています。
今日(3月12日)今年第一弾として水戸偕楽園とひたち海浜公園の旅行がてら
風評被害で旅行客が減っているという日立方面に行って来ました。
①ひたちなか市の大丸屋で。

創業明治30年という老舗の ほしいも 大袋で購入、いくらすぐには腐らないとはいえ
こんなには夫婦だけでは・・・家じゅうおならで匂いそう。(笑)
娘や息子たち、近所におすそ分けです。
② あの津波で浸水しましたが復旧なった那珂湊の魚市場。

③ 同、併設のおさかな市場。

④ 新鮮な魚がズラッ。

⑤ 買ってしまつたぁ~。

こんなに買ってしまって失敗? 東京着いて家まで持っていくのに・・・難儀しました。
今まではバスのトランクにそのつど詰め込んで最後の場所で宅配していましたので。
そしてバスは大洗のかねふくのめんたいパークへと。
⑥

⑦ あの・・・津波の足跡。

⑧ 巡視船も・・・

⑨ フェリーも泊まれるようになりました。港はまだ整備工事中です。

この工場見学が一番良かったで~す。
「明太子、明太子を巻いた軍艦巻きの試食が並び直して何度でも食べられます。」との
ガイドの説明に皆歓声。
そして食べ過ぎて喉がひりひりしたら緩和の為のお茶やコーヒーなどの無料の自販機
まで用意されているのです。
当然財布の紐はゆるくなりますね。
水戸偕楽園、印象としては8分咲き。
ひたち海浜公園の早咲き水仙、菜の花は満開でした。