「 プロ根性のホテルでした。 」
書庫 その他雑件
旅行とくれば、奥様方の一番の楽しみは、 上げ膳据え膳 でしょう!
それと室内や寝具類がきれいで清潔ならもう上機嫌です。
そんなホテルに泊まることができて更に料理がおいしければもう文句はありません。
更にさらに、温泉もかけ流しで、部屋からの眺望もよく、宿泊料も1万5000円ぐらいなら・・・
と羅列しましたが、そんなホテルある訳ないじゃぁ・・・
・・・
・・・いいえ、あったのです。
私たちが連泊した中禅寺湖畔のホテルです。
① 湖水がヒタヒタする部屋からの朝5時の風景。普段はまだ夢見ています・・・

② ①の右側。山は朝焼け、今日も天気だ。

■ 二日目の夕食

⑦

一日目は ④エビ→帆立とベーコン ⑤イワナ→ニジマス ⑥栃木牛→牛ヒレ肉
でした。 ( 写真撮り忘れました。 )


材料を吟味した地元産の本格的な料理、大変おいしゅう頂きました。
それと10室ほどの規模で、連泊の方も多いので、オーナー始めとした従業員さんとか
客同士が家族的な雰囲気になり楽しめました。
日毎浴衣タオルシーツも換えてくれ、ふとんの上げ下げもと至れり尽くせりの対応です。
日光でこのホテルだけが繁盛しているのでは思うほどの連日満室状態でした。
調べればホテル名分かることかと思いますが、あえて伏せました。
日光旅行記 長く引っ張りましたが、風評被害のひどさを知った怒りがなせたことかと・・・
原発地区は当然のこと、周辺の声なき被災地の復旧を、ダメ政治屋に任せていても
埒あきません。
小さな運動かもしれませんが、東京にいても現地産の商品買うようにしようと思います。