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「瀬戸際での粘りもむなしく・・・ 」
昨日(7月17日)高校野球の東東京大会を見に行きました。
お目当ては3回戦まで進出した我が母校の応援です。
グラウンドも観客席も関東梅雨明けで暑かったですね。
①

② 内野ゴロハンブル、次のゴロも捕球するも1塁悪送球という連続エラーなどで
重い5点取られる。

③ 灼熱のグラウンドでの熱戦。

④ 5回で12点差、3点取らないとコールドだ。

⑤ 懸命な後輩たちの応援。こっちも暑~い。

⑥ 2点取ったぁ~、あと一息。

⑦ 健闘むなしく・・・コールド、ゲームセット。

私がメンバーだった頃は、都立戸山高は東大入学者数で都立日比谷高についで
常に2位という進学校で日比谷に追いつけ追い越せというなか、府立四中の流れから
文武両道ということで運動部活動も盛んでした。
当時珍しかったアメフトなどは全国制覇もするほどでした。
でも野球部は常に出ると負けで長いこと初戦突破が夢でした。
最近の母校はそこそこ2~4回戦まで進めるようになり、今年も3回戦まで駒を進ませ
ましたが、残念でした。
でもコールドゲームかという瀬戸際でみせたあの粘りは、あの若者たちの
これからの長い人生できっと大きなきれいな花を咲かせてくれると思います。
私が2年生での大会での左中間突破の快打の感触と皆さんの歓声今でも覚えています。
猛暑の中お疲れ様でした。