東京スカイツリー50ヶ所からの定点観測
ツリーの周りをすたこら パチリ
「クレーンが完全消滅しました。」
本日(10月29日)は朝から、6号機Cの解体でタワー棟屋根に仮置きした
当該部材の地上クレーンに依る搬出が行なわれていました。
①
となると7号機Cの運命は・・・
朝から7号機C解体の動きが感じられましたので注視しておりました。
ありましたねぇとにんまり。
でもいかんせんヘリコプターじゃぁなければ
見られない場所でしたね。
ブームを倒したところまでは見えたのですが、展望台に隠れてブームも
作業員も見えません。
7号機の解体は手作業ですので何とかして見たいという気持ちでしたが、
その雰囲気だけでも・・・
②解体されている7号機C(矢印)
③7号機消滅。消滅時間13:52。
そして西側踊り場2段目(③の矢印)にパラボラan.が新設されました。
裏側は観察しておりません。
④夕日に映える!
これで、スカイツリーの塔体には、クレーンが完全に消滅しました。
シートが外されれば完成形です。
後はアンテナの設置状況だけ!
気が抜けちゃいました。ネェ・・・ ・・・ ・・・
追記 (30日14時)
30日のテレビ放送で7号機Cははずして、第1展望台に仮置きされて
いることが判明しました。(次号参照)