二百名山 栗駒山荘 で入浴
「標高約1100mで雲上の絶景?秘湯」
東北地方第3日目(10月1日)は栗駒峠にある栗駒山荘での入浴とローカル線の
搭乗がメインとなります。
前日と同様、山へ入ると霧雨になって、下界は何も見えず雲霧の中で売りの絶景とは
程遠い入浴となりました。
①山荘到着。

②霧で・・・。まだ紅葉には早かったです。

でも寒い体も露天風呂でくつろぐことができました。
これで真っ裸で仁王立ちになって、晴れ渡った下界を眺めたら、さぞかし痛快でしょうね。
体が温まったところで、腹ごしらえのため、秋田ふるさと村(ショッピング・モール)へ。
ここも大駐車場に観光バスはこのバスいれて3台のみ。
さすがに個人客はいましたが、まばらといった状態。
③焼きそばグランプリ受賞のお店へ。

④失礼、写真を撮る前にがぶり・・・。

「こんなのがグランプリかよっ。(失望)」とおにぎりも食べて・・・いざ出発。
⑤山道の途中で雨があがり虹が。目線の虹なんて始めて見ました。感動!

北上川に建設された湯田ダムの人造湖 錦秋湖へ。
⑥我々以外誰もいません。

⑦

そしてこの湖畔のほっとゆだ駅からJR北上線に乗りました。
栗駒山(くりこまやま)は山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山で、
山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。
安山岩でできた成層火山で活火山に指定されている。標高は1,627.4m。
最近では1944年11月20日に、小規模な水蒸気噴火を起こし昭和湖を形成した。
初夏の山頂西側に馬の雪形が現れることから山名がついた。また、別名を須川岳
(すかわだけ)・酢川岳(すがわだけ)・大日岳(だいにちだけ)などとも呼ばれる。
( ウィキペディアより )
(更にすたこら補足) 岩手県=須川岳、酢川岳、 秋田県=大日岳、 宮城県=栗駒山 と
呼ぶそうです。この山の話をする時は相手の出身地を聞いてからしないと・・・
今回は旅行社の行程表とおり栗駒山としました。
まだまだ続きますよ。