雑件
「東京・川崎・横浜3港クルーズで」そのⅠ
 
 
昨日28日、大型客船「さるびあ丸」で表題3港めぐりのクルーズに
出かけてきました。
今建設中の東京港臨海大橋(仮称)・羽田新滑走路を観て横浜大桟橋
寄り、竹芝へ戻ってくる4時間半のクルーズでした。
 
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①出航後40分位は霧雨でしたが、その後は雨も止み順調な航海となりました。
 
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②竹芝を出て、テレコムセンターの先で第
2航路とかへ転針、作りかけの大きな橋が見えて来ました。左側が若洲側(東)。
 
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③現在世界一の自立式電波塔になる東京スカイツリーの建設が進行中ですが、もう一つの巨大なプロジェクトがこの大橋です。
 
 
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④(上左)⑤(上右)興味津々、心わくわくで、屋上デッキで、真下通過を待ちます。
 
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⑦真下通過。
 
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⑧橋通過後ですので、右側が若洲になります。
 
 
東京港臨海大橋(仮称)
    東京港臨海大橋は、江東区若洲と大田区城南島との間(約8km)に整備している
   全長293m、高さ87.8mのトラス橋である。
   水面から橋梁最上部の高さが87.8m、海上を跨ぐ区間の長さが約1618m(レインボー
   ブリッジの約2倍)で、4車線道路を通す予定。
   計画地が羽田空港に近く航空機の運行ルート上にあるため橋の高さに制限
   (98.1m以下)が課されている一方、大型船舶の運行も見据え桁下の高さを確保
   すべく、吊り橋や斜張橋ではなく、トラス構造が採用された。
   これにより桁下56.4mを確保し、大型船舶の往来も可能とした。
  支間長は440mで、日本国内で現存するトラス橋としては生月大橋(同400m)を上回る。