東京スカイツリー50ヵ所からの定点観測 No. 73

BSの駅弁=四万十川のうなぎ弁当=の放送で沈下橋が出てきました。
何故欄干が無いかは、洪水の際、浮遊物が引っかかって橋が流されるのを
防ぐためというのは知っていました。

ところが、自動車が橋を走行するシーンを見てびっくりしました。
  びっくり疑問① 慣れるとあんなに簡単に橋を自動車で渡れるものでしょうか?

  疑問② 真っ直ぐな道路でも脇へ突っ込むという事故があるというのに、
川へ落ちるという事故ははたして無いのでしょうか~~?
あるとしたら年に何件位?^^
そしてあるとしたら、その事故のことより、橋を守る方が大事なのでしょうか?

伝統と風情のある四万十川の沈下橋に、悪意を持つ者としてではなく、
単純な疑問を述べただけですので、軽く受け流して下さい。

私の扱っているスカイツリーのとび職人さん達も、慣れで高所を歩けるように
なるのでしょうから、地元の人にとっては、沈下橋を自動車で通り抜けるなんて、
慣れ親しんだ普通の行動なのでしょうね。

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4月12日の東京スカイツリー
イメージ 1

高さ338m。 定点業平橋西詰
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   ツリーの周りをすたこら パチリ
イメージ 2
現在ツリー脇の北十間川では、各所で親水テラス化の工事が
おこなわれており、東寄りの境橋周辺でも大規模に進行中です。

その工事用の重機をのせて川に浮かべるための台船が、T字に交錯している横十間川に
回送されるところに遭遇しました。台船の長さは川幅より一寸長め。

前方をボートでゆっくり引っ張り、台船の横っ腹を他のボートが手前に
踏ん張りながら、なんとか曲がっていきました。

何気なく10分ほど、5~6人の野次馬の仲間になって見とれてしまいました。