信濃国分寺史跡公園でお散歩6/18 | 定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

良い事・悪い事「一つの事象が原因で今日とは全く違う明日を迎える」なんてことを感じてます
「常識(定説・通説)」に対して???と思うことが多い昨今、自らの思いを記することもあります

そんな事を感じながら日常生活の中での思うところを記していきます


どんより曇っていた日曜日の午後。

741年の聖武天皇の詔で各律令国に建立された国分寺。
信濃国では、小県郡(現上田市国分)に建立されました。




そんな史跡公園でお散歩。小学生の頃よく遊びに来たなぁ。


発掘調査後に伽藍の基壇が土盛りによって再現されました。


僧寺金堂跡です。


僧寺講堂跡です。


塔跡です。
ここに七重塔が建っていたんですね。

お散歩していると
しなの鉄道の観光列車『ろくもん』がやって来ました。
一緒に



ひとつ思いついたことが・・・
上手くできるかな?お楽しみに。