第49回「前夜」12/11その1 | 定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

良い事・悪い事「一つの事象が原因で今日とは全く違う明日を迎える」なんてことを感じてます
「常識(定説・通説)」に対して???と思うことが多い昨今、自らの思いを記することもあります

そんな事を感じながら日常生活の中での思うところを記していきます

いよいよ、大坂夏の陣開戦。

源次郎を説き伏せに行くという信之
お家の事、信之の身を心配する
おこうはやはり真田の人、兄弟それぞれ悔いのないようにと。
しかし、だってわからないわけではない。
義父昌幸が必死になって真田家を守ってきたという思いをわかっているからこその事。

ホントに真田家は主家甲斐武田家を失ってから時代に翻弄されました。

源次郎に食べさせてやりたいと色々見繕いながら、また3人でお茶でも飲みながら・・・(´;ω;`)ウゥゥ

こんな切ないやり取りの中にサラッとばば様を思わせるのしぐさを入れてくるあたりに、悲しい気持ちを救ってくれます。

大願成就のお守りにと六文銭を最初の妻のおこうから渡される信之

ゴホッゴホッ(・∀・)ニヤニヤ、アドリブ?でしょうか(*^_^*)
なんだかあの頃の様。懐かしいあの頃。真田家が一つとなって苦難を乗り越えようとしていたあの頃を思い出させてくれました。

あっ!そう言えば
源次郎の最初の妻お梅源次郎に渡していましたね、六文銭
あの時は、きりには縁起でもないなんて言われていましたが。

六文銭。一般的には三途の川の渡し賃なんてよく言われがちですが、
その真意は、それほどの覚悟をもって悔いの無い様にという事。

その意味で、真田丸ではしっかりと源次郎の時も信之の時も描かれていました。

ダメだぁ~秀忠が怖い顔してる平匡としか見えない。

軍議では、まず幸村が冬の陣前に提案したような策を論じるがこれまた大蔵卿に阻まれ、秀頼からも次の一言が出てこない。

そこで又兵衛が発し勝永が策を論じる。この策、大蔵卿には大うけ。
しかし盛親や全登の指摘に考え込む勝永や又兵衛。すがさず幸村が堤を切るよう助言。

この時、幸村は自身の策を退けられても何にも言わずに他の策を受け入れる。
何故なら、策はどうでもよかったのでしょう。

目指すは、家康の首、ただひとつ!!
これしか思っていなかった。
家康の首さえ取れば変わるとの思いひとつだけだったのでしょう。

ある説によるとこの時の大坂城内は3派に分かれていたようです。
穏健派の大野修理・後藤基次
積極派の大野主馬・毛利勝永・長宗我部盛親
中立派の真田幸村・明石全登

今日はここまで。つづく・・・