今日は今年初の梨を食べました。
ちょっとずつ涼しくなって来てるし
夏から秋になって来てるんやなあ
お月見やなあ
団子並べんとなあ（やったことないくせに。）
婚活を本格的に始める前に
何個か自分なりにルール作ろうって
思うんです。（というか、今日思いついた。思いついたら即行動！が、さと子流なのでR。）
そもそも何でルールを作るか。
そもそも何で婚活にルールを作ろうって
思ったか。
なんでなんですか。さと子はん。
(さと子には聞こえる。ギャラリーたちの声
)
)ルールを決めようと思った理由。
それはね。それはね。
うふふふふ
(早よ言え。)
(すみません。)
ドント・リメンバー
地獄のゴミ屋敷掃除事件
説明しよう。
地獄のゴミ屋敷掃除事件とは。
さと子が2年付き合っていた元カレ・通称タカシ
と交際中に起こった事件のことである。
前提として。
タカシはすこぶるイケメンであった。
そしてさと子はタカシの顔が
めちゃくちゃ好きでなのであった。
しかし。
タカシには秘密があり過ぎた。
まず年齢をずっと教えてもらえなかった(笑)
まあ言うてもさ。
5こぐらいしか変わらへんやろうって
思ってた。
だってかっこいいんやもん。
交際半年で免許を見せられて驚愕しました。
19歳上やったーーーーー
ま、まあさ、
思ってたのんとは違ったけどさ。
最近は年の差婚とかもチラホラ聞くしさ。
うん。
ひと回り以上上でも、
好きならやっていけるはずやん。うん。
そうやって自分を
これは、逆にいい人かも？って
言い聞かし続けました。
でも、。
彼の秘密はそれだけではありませんでした
フリーターやった。
お金貸してって遠回しに言われたり。
家へ行くとテレビで見るようなゴミ屋敷。。
そして。
気が付いたら私は
マスクをし、ゴム手袋をし、
ゴミ屋敷の大掃除をしていて。
なぜか、タカシに
「そこもっとちゃんとブラシで磨けよ」
と言われるという。
タカシを見切るときに感じた心理
そんな、文字に起こすと
ヤバイぐらいダメンズなタカシさん。
でも、やっぱり
なぜか好きで。
いや、自分でも本間に
これはあかんなあって頭では分かってんのに
好きなのが意味が分からへんかったんやけど。
今思えば、
タカシと別れてしまったら、
2年間の自分の頑張りとか
そういうのん全部が、
意味のなかったものになるみたいで
きっとそれが怖くなってたんやろうなあって
思うんです。
手間暇をかけるって言ったら
言葉が違うかもしれへんけど。
私は、１個のことに執着し過ぎたら、
その対象が「ちょっと違うかも」って頭で思っても
離れるのが怖くなるんや。
ということを身をもって知りました。
執着から強制的に離れるには。
この平和な国で
色んな生き方の選択が違うだけで
本間の悪人？ってあんまおらへんのやろうなあ。
自分では考えられへん生き方の人でも
いいところはいっぱいあると思うし。
現に、タカシもいっぱい素敵やなあって
思えるところがあったから付き合ってたんやし。
よく、
「相手に与える精神が大事」とか聞くけど、
それって本間にそうやなあって私は思う。
だからこそ、
心から、この人なら与えたい。
って思える相手を選び抜かんとあかんよなあ。
執着した歪んだ愛情ではなく、
心から自分が与えたくて、与えれば与えるほど
本当の意味で自分の心も満たされる相手を
選ぶ必要性が、私にはあるなあと。
でも、ワタシ
人を見る目に自信が全くございません
だからこそ、そのひとつの基準として、
婚活ルールを作ろうって思うんです
このブログでどんどん考えを整理して
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