こんにちは!
今週末は先週末に引き続き3連休でした。
ちなみに6/24はケベック州のみの
La Fête Nationale du Québec という州立記念日。←この日に仕事すると私達のお給料は3掛け
7/1は Canada Day カナダ国立記念日です。
この日は仕事しても上乗せなし
体調もすっかり回復し、仕事の方も
summer schedule でオペ室稼働は13-14室から9室へと減っています。
不思議なもので、オペ室の空気が今までと打って変わって張り詰めた感じが無くなり、穏やか〜
ナースもドクターもリラックスモード〜
時間の余裕が気持ちの余裕に大きく繋がっている証拠です‼️
さて、
ちょっと遡りますが、バケーションの記録の続きを。
6/12〜16
ブルターニュ地方 レンヌ(Rennes )での滞在でした。
レンヌでは旧市街に位置するAirbnb に宿泊。
歴史的建造物だと着いてから知って、期待を高めながら鍵の受け取りを待ちました
中庭の奥に別の建物があり、私達のアパートはそちらに。
すっかり綺麗にリノベされたアパート。
寝室3部屋、バスルームも2つあり、大人5人でも余裕の広さでした。
重い荷物を持って3階へ。
部屋は快適だったし、場所も便利で最高でした
旧市街地
ほぼ歩行者天国
ユニクロも可愛い
レストランのテラスの椅子たち。
いろんなデザインを見るのも楽しい。
Chaises Bistrot(ビストロの椅子)と呼ぶと義理パパ夫人に教えてもらいました。
ロシュでは人口も若者も少なくて(約6000人)、閑静な村でしたが
レンヌは人口もおよそ37万人という都市。
フランス国内の中でも学生が多い街なんだそうで、活気を感じます。
夜は賑やかにバーのテラスに集まっている若者達の姿があちこちにみられました。
6/13には、レンヌから1時間ほどのドライブで
世界遺産として有名なMont-Saint-Michel へ。
久しぶりに日本人をたくさん見かけた
こちらの所在地をノルマンディーとブルターニュで争っているんですって まるで富士山
結婚前に一度来たことがあって、なんだか懐かしい思い出が蘇りました。
満潮時には橋の下にも水位が上がってくるそう。
橋は満潮時でも通過可能。
駐車場から無料シャトルも出ていますが、歩くと35〜40分かかります。
行きは歩いて、帰りはシャトルを利用しました。
なんせ、中に入ると階段が多いんですー
私と旦那、帰りは歩く元気無し
歴史は708年に始まるというこの修道院と裾野に広がるビレッジ。
昔の人がどうやってこれを建ててきたのかも、
修復が施されながらも、こうやって現代まで保たれてきたことにも、感動。
どこの国の歴史的遺産、建造物を観光しにくる人はこれからも大切に扱ってほしいですね。
この日は風も強くて寒かったんですけど
足の裾をまくって浜を横断するツアーをしている人達も 寒そっ
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
変わった食材でのデザートに驚いたけど
すごく美味しかったーーー!
見た目はゴージャスでは無いんですが
ウイキョウ(fennel) &ホワイトチョコレートソースで、聞いても想像が出来なかった一品。
これがお腹にもたれず、逆に食後スッキリしたデザートでございました。
地味に気に入ったのが
初めて飲んだチョコレート屋さんでお勧めされた
カカオ ジュース。
チョコレート風味を想像しましたが、フルーティ!
すっきり爽やか〜
また飲みたい。
あ〜フランスはやっぱり食べ物が美味しい〜
バゲットもパンも美味しいし、ケーキも美味しかったなー
モントリオールも悪くないと思っていたけど、味が北米かな。甘い!
あとは、モントリオールで売っているワインが1/3くらいの値段で売っていて、ショック とかね
Airbnb の近所のこちらのお店では
優しいお兄さんがワインを選んでくれました
フランス人って冷たい印象があると思うんですが、
レンヌではとても親切なムッシュに遭遇しました。
レンヌに到着した日、
長女と彼氏が別行動するというので、
スーパー見かけたらテキストして!と
ちょっと歩き始め離れていった二人に旦那が声をかけたんです。
そしたら、横断歩道を半分ほど渡りかけていたムッシュが
Gallérie Lafayette の中にMonoprix っていうスーパーが入っているよ
と、わざわざ戻って教えに来てくれた
ムッシュは、あなた達の会話が聞こえたから〜って。
めっちゃ親切!日本人並
フランス人も捨てたものじゃないですよー
これにはフランス人の旦那が一番驚いていた
懐かしい思いもあり、
家族で来れた嬉しさと、今回は思い切り観光客気分でレンヌの街、楽しみました
それでは皆さん、良い一日を〜