こんにちは!
こちらは最も暖冬の年と言われ、久々のグリーンクリスマスだったり、雪の無い新年を迎えたのですが
やっぱり冬ですね〜
今日は体感温度ー17℃と冷え込みました🧊
突然ですけど、
いや〜絵本っていいですよね〜
子供の頃を思い出したりして
娘達も大人になった今、絵本を開くことは滅多にないんですが、自分が幼少の頃から大好きな絵本が何冊かあります。
それらを娘達が小さかった頃は
毎晩読んで聞かせていたなぁー
字が読めるようになると
娘たちが読んで聞かせてくれたりして
ものすごく読むのに時間がかかって、時には早く読み終わって〜なんて思ったことも正直あったけど!
で、昨日、何故か突然に、「ぐりとぐら」を読みたくなったんです。
これまで絵本は次女の部屋の本棚にあったので取りにいってみたら
え?
どこいった?????
絵本はそれだけ、と次女が指差した先には…
どうでもいい絵本(すいません)だけー
私の好きな
ぐりとぐら
百万回生きたねこ(佐野洋子)
わたしのぼうし(佐野洋子)
おじさんのかさ(佐野洋子)
もちもちの木
ねない子だれだ
↑子供の時は気づかずに佐野洋子さんの作品に惹かれていたんですね〜
これらがMissingーーーーー!
次女曰く、3、4年前に本棚整理した時、袋に入れてベースメントに置いといたって。
いや、そ、そんな前に片付けたことすら知らんかったし!
普段、そんなに娘達の部屋を物色しないから
気づいてもいなかったし!
そもそも、絵本を読むなんて
ずーっとなかったわけで、
何年も次女の本棚から消えていたことさえ
気づきもしていなかったのに
次女からしてみれば
突然、何⁉️って感じですよね
はー
でも、絵本はずっと取っておくつもりだったのでかなりショック
もしかしたら、長女がベースメントを片付けてくれた時に間違えて捨ててしまった可能性もある?
次女と家の中を探して
「わたしのぼうし」と「百万回生きたねこ」は長女のクローゼットの中にあったダンボールから出てきた!良かったー!
次女が去年、長女が引越した後に片付けたみたい…って。
記憶が母娘そろって怪しくてあてにならないな
長女にも絵本の行方を知らないか一応聞いてみたいと思います。
まー結構、いろいろ捨てられないタチなんで…
こうやって強制断捨離で泣く泣く物が減る
ただねー
自分で処分したなら納得いくとは思うんですよ。
紛失したり、勝手に処分されると未練がましく思い出してしまう。
もう、20年以上前かな? ←けっこうしつこい
何故失くなったのか謎なんですけど…
LOEWEのバッグ
しばらく使っていなくて使おうと思ったら無かったということがありました。
気に入っていたんだけど、元カレから貰ったものでして…
取っておいたっていうのもどうよ?
って感じですけど。
処分しろってことだったんでしょうね、きっと
次に、実家に置いてあった
兄達のも含めた50枚近くあったLPレコード。
昨年の10月に日本に帰った時、数枚LPレコードを持って帰ってこようと楽しみにしていたら
父がぜーんぶ捨ててしまっていた
2022年の夏に帰った時に、父にこれだけは捨てないでと言っておいたんだけど、覚えてないって
87歳だからねぇ…
レコードならまだあるぞ、と父が出してくれたのは
昭和の演歌大全集
いや、それいらんし。
レコードならなんでもいいっていうわけじゃないからね
私が高校時代に買ったBoowyのファーストアルバム「MORAL」初盤含め、Boowyの全アルバム、とか
フレディマーキュリーとかスティングなど兄達のは洋楽とか
全部、消えた
そういえば、高1の時に初めてBoowyのコンサートを札幌市民会館で見たんだよなぁー
当時はまだ売れる前で会場は半分くらいしか埋まってなかったんです。
前から5列目くらいで、あんなに間近で見ることができたのは最初で最後。
勝手に氷室さんと目が合ったなんて思ってドキドキした思い出があります
それからあっという間に大スターになってしまっって、正直、寂しくもあった
そしてあっという間に解散
お小遣いを貯めて、アルバムが出るとレコード屋さんへ買いに行ったのが懐かしい。
まぁーモノが無くなってしまったからこそ
そのモノに纏わる状況や当時の様子なんかもより鮮明に思い出されるのかもしれませんけどねー
今、書いているうちに、
無くてもいいか…ってちょっと思えてきたかも。
物への執着もほどほどにしないと
増え続けちゃいますからね。
断捨離をしたいと思いつつ、
なかなか実行できない
捨てられない私には荒治療が必要なのかも
それでは皆さん、良い一日を〜